お読みいただいてありがとうございます。
最近読んでくださる方が多くなり
途中から見ていただいている方のために
簡単なあらすじをまとめています。
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婚姻費用の支払いについては、
現在別居をしていたとしても
タクヤには支払う義務がある。
しかしタクヤは、
そんな義務はないと言って
支払いを拒んでいたため
ミキの弁護士は
家庭裁判所に申し立てをしていた。
それでも支払わないタクヤ。
チビミキちゃんに会いたいとか
チビミキちゃんのことばかり考えて
夢に出てくるとか
そんなことばかり連絡してくるのに
支払いは一切しない。
だからミキも私も
タクヤのこういう言葉は、
支払いを減額してもらうために
同情をかおうとしているようにしか
見えないのだ。
ミキの弁護士からタクヤへ
「婚姻費用分担朝廷について
コロナウイルスの関係で
手続きが中断しておりますが。
しかし貴殿も弁護士に
相談されたのであれば
ご承知かと思いますが
貴殿には婚姻費用をお支払いになる
義務がございます。
また、別居後からの婚姻費用について
未だお支払いを頂いておりませんが
(2ヶ月分)
これは支払っていないからといって
支払い義務が
なくなるものではありません。
調停・そして裁判となった場合も
未払いの婚姻費用として
お支払いいただくことになります。」
こんなこと大の大人なら、
言われなくても出来るけれど、
タクヤは和歌子と海外に行ったり
彼女に10数万円のプレゼントを送っても、
通信費の支払いは
数ヶ月滞納していたような男。
優先順位が低いものは
とことん後回しにするのだ。
婚姻費用は、
我が子に関わるお金だが、
タクヤは心が痛まないのだろうか。