お読みいただいてありがとうございます。
最近読んでくださる方が多くなり
途中から見ていただいている方のために
簡単なあらすじをまとめています。
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タクヤが義理の母親に
自ら電話すると言って
しなかったのはこれが2回目。
翌日も電話はない。
電話どころか、LINEもない。
でもミキには頻繁に連絡してくる。
ほんとに、何これ。
そんな合間に
ミキは弁護士の先生と相談し
タクヤに送るメールの内容
和歌子に送る内容証明について
着々と準備を進めていた。
和歌子と直接話した私は
その作成に加わった。
ミキのお母さんには
タクヤの父親から
一応のお詫びのメールが来たようだが
やはりそこにも、何も知らなかったと
書いてあったようだ。
この、誠意のない親子に
ミキのお母さんも
ホトホト嫌気がさしていた。
ミキ母LINE歌
「昨日も何も連絡なしですか…
私も時間に追われる日々を
過ごしています。
毎回そちらに合わせるのも難しいです。
ラインとかでは
食い違いもあるとのことですが
電話では顔も見えないため
よけいに真意が伝わってこないですよ。」
何を言ってもタクヤとは
話が噛み合うとは思っていないが
それでも娘のためには
なにも言わずにはいられない。
ミキのお母さんはひたすらミキを
そしてチビミキちゃんの未来を
守りたかった。
ミキ母LINE
「私が不審に思っているのは、
お父さんは
何も知らなかったと言っても
こちらに挨拶に来れない旨
ラインにてお詫びの連絡がきました。
けれど
何も知らないと言うお父さんの前で
あなたが私との会話ができることも
信じがたいことです。
真摯に向き合うとのことですが
納得できるように
してくれると言うのなら
ラインでその内容を知らせてください。
それこそすべてクリアにしませんか?」
ほどなくして、タクヤからの返信。
タクヤLINE
「父には離婚することになる旨は
話していましたので。」
・・・・。
ミキ母LINE
「それだけ?」
タクヤLINE
「夫婦生活を過ごすのは
難しくなってしまった
気持ちが切れてしまったと
伝えました。」
‥‥これが、真摯に向き合う人の
言葉だというなら
どこのどの文章がそうなのか。
わかる人
どうか教えてください。
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最近在宅生活応援企画や
復興支援、父の日早割商品として
食材がとても売れているようですが
私がつい見てしまうのは‥お肉…