お読みいただいてありがとうございます。
最近読んでくださる方が多くなり
途中から見ていただいている方のために
簡単なあらすじをまとめています。
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タクヤは、
月に１回の面会を要求しているようだが
相変わらず養育費の提示は
相場よりもかなり低い。
私にはこのタクヤの面会に
意図や裏があるようにしか
感じられないのだ。
子供を愛していると
いうところを見せれば、ミキがまた
許して受け入れると。
お金を減額してくれると。
もしかしたら今彼は
すでに和歌子に捨てられていて
依存するところがないのかもしれない。
だけどきっと他に目が行けば
またあっさり彼は
依存できる方へ移行する。
これまでがそうだったように。
タクヤから、
お母様にもご納得頂きたいと
LINEが来た日
ミキのお母さんは返信した。
ミキ母LINE
「親は子どものことは
どんなことでもするでしょうに。
子どもは何事にも変えられない
宝物ですから。
私と主人は今、
ミキの体と心のケアのために、
どんなことでもしてやろうと
頑張ることにしてます。
残りの人生をかけてでも
守ってやります。」
この、広くて大きな親心を前に
タクヤのリアクションには
肩を落とすしかなかった。
タクヤLINE
「メールだと
齟齬が生まれてしまうため、
仕事が終わりましたら
電話させていただきます。」
おいタクヤ。
相槌って、知ってる？
ご両親のこんな決意を前に、
その内容をスルーするなんて
頭おかしいんと違います？
この内容を読んだ直後に
齟齬がうまれるふんちゃかほんちゃか
そんな返しいりますか？
なにがどーなってそーなったら
こんな噛み合わない
返信になるのですか。
ちなみにこの日のタクヤだが
こうやって自分から
電話すると言っておいて
21時すぎ
22時をすぎ
深夜になり
タクヤ
「夜分にすみません。
お待ちいただいていた中
ご連絡遅くなり申し訳ございません。
まだ仕事中のため、後日改めてと
させていただければと存じます。」
この日も
期待を裏切らないクズだった。
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テレビで指原さんが絶賛していて
一度購入して食べてみてから
すっかりハマっている
チーズと数の子の組み合わせ。
