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簡単なあらすじをまとめています。

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最新のあらすじ

 

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ミキのお母さんに
お詫びの電話をかけると言っておきながら
その日全く、音沙汰がなかったタクヤ。
 
 
しかしその日
ミキには何度も着信を残し
 
ミキはそれを無視した。
 
 
 
 
するとその後タクヤから
ミキへショートメールが入った。
 
 
 
 
お母さんではなくて、ミキへ。
 
 
 
 
 
タクヤ
「無視は
 ないんじゃないか?」
 
 
 
 
 
はぁ?
 
 
 
へ?
 
 
HE?
 
 
 
 
あ?
 
 
 
もうムカつきすぎて
この気持ちを、一言で表すのも
なんか無駄な気がして
 
1文字で表してしまった。
 
 
離れて暮らしていても
こんなにムカつく男がいるのかっ!
 
 
 
 
タクヤショートメール
「弁護士に
 連絡取るなと言われているなら
 その旨伝えて欲しい。」
 
 
 
 
 
いや、
 
なんかもう1文ずつ腹が立つ。
 
 
 
そもそもほんの数日前に
自分でミキの弁護士に電話して
これからはもう
直接連絡取らないようにって
そう言いましたよね?
 
 
 
いやそんなことより
ミキのお母さんへの電話は?
 
 
義理のお母さんとの約束は破り
 
無視し続けるミキに
しつこく電話をかけてくるタクヤ。
 
 
 
そして電話攻撃の後
今度はLINE。
 
 
 
タクヤLINE
「今日、電話で会話させて下さい。」
 
 
 
 
そのやりとりに腹を立てたのは
ミキのお母さんだった。
 
 
 
なぜミキには
これだけしつこく連絡をして
出るまで追いかけて
ミキの母親にはメールすらないのだ?
 
 
 
ミキのお母さんは
タクヤへ電話をいれた。
 
 
 
 
出ない。
 
 
ミキ母LINE
「昨日ずっと、
 電話を待っていました。
 
 こちらもいつだって
 時間があるわけではありません。
 
 間でかけることが出来なければ
 仕事が終わったらかけてきてください!」
 
 
 
 
するとやっと
タクやから返信があった。
 
 
 
タクヤLINE
「昨日は申し訳ありません。
 
 毎日深夜残業が続いております。
 
 しかし今日
 折り返しさせていただきます。」
 
 
いや
残業とかそういうのどうでもいいけど
 
その間に、ミキには何度も
電話してましたよね?
 
残業で電話できないなら
何故ミキにしつこくするの?
 
 
その前にお母さんには、
19時にかけると言ったの
あなたですよね?
 
 
 
お母さんには
電話をする必要がある。
 
ミキには
電話をしてはいけない。
 
 
 
どうしてたったこれだけが
守れないのだろうか。
 
 
 
 
 
これが
自己愛性人格障害?
 
 
いずれにしてもまだまだ
彼の存在は
人をイライラさせる。
 
 
この後お母さんは
タクヤと、タクヤの父親と
電話で話した。