10月22日(火) 第9回 ふちゅうのもり音楽教室
ピアノ&エレクトーン発表会は無事に終わりました
保護者の皆様、ご指導頂いた先生方、お手伝いを引き受けて下さった皆様に心より感謝を申し上げます。
今年は3年ぶりの府中の森芸術劇場ふるさとホールでの開催。本番前にもかなりのバタバタがあり、今回はその一部を紹介します。
当日の朝は…雨。大雨の中で楽屋入りなんて初めてかも。もともと自分は晴れ女なのに…何やら挫けそうな気持ちの中、前日共演者のM先生が「えー明日雨なの？知らなかった！…でも関係ない、行きますから
」と励まして下さったのを思い出す。
」と励まして下さったのを思い出す。共演とはいえM先生が本番の日の天気予報を知らないはずがない。きっと私の気持ちに配慮して下さったのだろう、そういう心遣いをさりげなくして下さる温かい方だ。
気を取り直してホールへ到着したら既に調律師さんから電話が入っていた。「あのー今日はウィーンホールですよね？」「いえ😅ふるさとホールにいます〜」
ドライヤーを持ってきて良かった
いきなりびしょ濡れだわ。楽屋でいろいろ乾かしていると舞台スタッフの方からピアノの位置決めで呼ばれる。さぁ戦闘開始だ😊
いきなりびしょ濡れだわ。楽屋でいろいろ乾かしていると舞台スタッフの方からピアノの位置決めで呼ばれる。さぁ戦闘開始だ😊その後、今日のスタッフの方3名さまに挨拶したあとホールの鍵9本を持って走りまわること走りまわること！
いや正確に言うと走りまわるのは今年から娘に任せた…体力温存のためです、はい。府中の森芸術劇場は楽屋に行くにも事務室に行くにもかなりの距離を移動するので、気をつけないと本番前に疲れてしまう。初めてこちらを使った数年前、本番前にヘロヘロになったのは誰？
その間にお手伝いして下さる先生方、写真屋さん、エレクトーン搬入のTさん、花屋さんが到着された。
それぞれのご挨拶が終わったら打ち合わせ、報告…合間に生徒さんが続々と到着される。
とにかく本番前は目が回るのではないかしらん
大昔CA時代、国際線の出発前のギャレー(調理室)準備を思い出す🤣あの時は出発してしまったら忘れものがあっても取りに行けないから、すごく緊張して準備していたっけ…前日から眠りが浅い感じ。
さてリハーサルも始まり、ようやく落ちついてきた…が、ホッとしたのも束の間 楽屋にお弁当を頼んでおいたのに注文した数も内訳も違うという。オロオロする娘、そのまま受け取ろうとする。
「待ちなさい。こちらは1週間前にきちんと紙で伝えたのよ。オーダーと全く違うものを受けとってはダメ。」
こちらの剣幕におされたのか、お弁当屋さんはもう一度作り直すという。…後で聞くとなんとウィーンホールの楽屋の方でも同じことが起こっていたらしい。このホールは別のホールがあと2つもあるため、同時に発表会があるとこういうことが起こるのか。でもこちらも時間との勝負なので抜かりがあっては困る。
お弁当屋さんは総出で頑張って下さったのか再配達も早かった。(まさかウィーンホールにそっくりそのままお弁当が行ってたのかな？交換しただけ？わからない
)
)まぁ間に合ったので全てよしとしよう。
そしてお弁当をあまりゆっくり食べる時間もなく、開場のチャイムがなる中必死でドレスを着た。やはり今年も時間に余裕がなかった…
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それにしても多くの方が当教室の為に朝から時間を割いて下さいました。ありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。
次は本番編にて