いよいよ来週水曜日は読書会!
夏休みの計画を親子でガチンコするのもよし!
子どもだけ参加なら読書感想文のネタ作りもよし!
読書に苦手意識のある私だからおすすめする読書会!
親子で新しい発見が得られるはず!
【先生より】
「本は苦手」という方でも大丈夫!
「夏休みの読書感想文」が苦手だった大人の私でも楽しめる読書法であり、小学校6年生の読書嫌いの娘から「意外な一面」を引き出した読書法です。
2017年の夏休みは一生に一回。
そんな大切な時間を、ナビゲートいたします。
親子読書会は、「本」をツールに、子どもとお母さんお父さんが「ガチンコ」で会話する時間を作るための読書会です。
子どもたちには、「本」を使って、思っていること考えていることを伝えてもらいます。
お母さんやお父さんには、子どもたちの「読書」を手伝ってもらいます。
そして、「本」から得られる言葉から、2017年の夏休みに「親子でしたいこと」「親子でいきたいところ」を計画してもらいます!
お母さんやお父さんの事情は、、、ちょっと横に置いておき、子どもが「ほんとうにやってみたいこと」をその計画に盛り込んでもらうようにナビゲートします。
これは、子どもが主導の読書会ですが、親子が「じっくりと」向き合う時間でもあります。
読書会には、児童図書からいくつか持参したいと思います。そして、その中から「読んでみたい」本を子どもたちに1冊決めてもらいます。
たとえば、こんなラインナップ。
●『ちいさな「っ」が消えた日』 ステファノ・フォン・ロー
●『星の王子さま』 サン・テグジュペリ
●『ぼくたちのリアル』 戸森しるこ
●『風の又三郎」』 宮沢賢治
これ以外にも数冊ご用意します。
もちろん、「これを子どもと一緒に読んでみたい」という本があれば、ぜひお持ちください。
子どもたちには、「本がオモシロイ」とおもうきっかけに。
もちろん?!読書感想文のネタにもして頂けます(笑)
そしてお母さんやお父さんには、「本」をツールに家で普段はできないような親子の会話を楽しんでください。
「こんなことを考えているんだ~」「こんなふうに話をするんだなぁ」と、思わず感心してしまうことでしょう。家や学校の参加日では見ることができない、思うより「大人」な子どもたちの一面を垣間見て欲しいと思います。