❀ 2番目の兄貴 | 私のノート

私のノート

アダルトチルドレン(AC)なので、自己分析が多いです。







ここ数日で思ったことがあるんです。








私のオトーサンASDだよ。

と気がついちゃったら


さらに色々考えるのはフツーでしょう?


ASDは、最近話題の発達障害のことで

ADHDと合わせて「凸凹発達」って

言われてます。










んでね?「遺伝しやすい」そうです。

もちろん、その辺はまずよく調べて


私はそうじゃないと思います。


男性の方が多いそうですよ。

そう。2人の兄貴の上の方がそう。

何の疑いもなくバッチリそうです。









そもそも、度々書いている

オカーサンとかオトーサンの事ですが


1番問題だったのは上の兄貴だったので


兄貴のせいで機能不全家庭になっていると

子供の頃は思っていました。










実際に、兄貴は相当にアレなので

そのせいだと言い切ってもいいんだろうけど


構成要因として、オトーサンがASD


それによりオカーサンはカサンドラ症候群?

きっと元々メンヘラで、ナントカ障害の

どれかに当てはまってるし

完全にアダルトチルドレンです。




もちろん私はアダルトチルドレンで

2人の兄貴もそうでしょう。










maimaiさん、お可哀想にとなりそうですが

チマタに溢れる情報によると


「人口の80%がアダルトチルドレン」


だそうだし、人口の20%は凸凹発達。

グレーゾーンというのもあるらしい。










何でもない人の方が少ないじゃんかw

という気持ちしかないよ。


知れば知るほどほどそう思う。


映画やドラマを見ると、必ず

親子関係の問題は織り込まれているし










例えば、「スターウォーズ」とか

ズバリのタイトル「ミートザペアレンツ」

この前書いた「コーダ愛の歌」


「毒親」と言ってしまえばそれまでで


悲劇にも喜劇にもなりうる家族模様は

誰の心にも響く、つまり「分かる」ってこと

じゃないですか。










そして、ヒトは自己中心的な生き物だから

「自分が一番辛い」という錯覚に陥るんです。


そういう勘違いを解消するために


映画やドラマは良い薬。この考え方が

「自立し過ぎ」の心を育てた










という話ではなくて、凸凹発達の話ね?










遺伝するらしいけど、私は違うのね。

と、だいぶ前に思って終わっていましたが


2番目の兄貴もASDじゃん?


と、忘れていた存在(←)についてを

ふと、考えました。










そういえば「怒りっぽかった」んです。

まぁ、母が常に怒ってるというか


情緒不安定な感情のイキモノだったので


忘れていた(←)んですが、2番目兄貴は

何かにつけてすぐにキレてました。










だから、「癇癪持ち」という古いコトバが

よく用いられ、短気とか気が短い(同じ意味)


「ヒステリー」と表現することも


ヒステリーは女性に使うイメージなので

悪口ですねw(兄妹だから許される)

オカーサンはヒステリーでしたよ。










凸凹の特徴として、怒りっぽいのは典型的で

「感情のコントロールが苦手」なんだそう。


でも、ただの機能不全による苛立ち?


だったりして。

それくらい上の兄貴は強烈だった🫠


今は知らない。どちらとも会ってない。










もちろん、理解することが答えである

とも言えて「対処法」は沢山検索できます。


「思い通りにならないと怒る子」の


理由と対策 ← 情報満載です。

オカーサンの時代は、何の手立てもなくて

どれだけ大変な子育てだったんだろう。。。










子供が怒りっぽいとコミュニケーションが

上手く取れないので、お母さんは


自分が悪いんだと悩んでしまう。


病んでしまうのはカサンドラと同じだけど

親は「しつけ」の義務があるから

厳しく押さえ込もうとしてしまう。。。










その、行き過ぎたしつけで

「凸凹の特性」を強固にさせてしまったり


アダルトチルドレンになるコース🫣


インスタで、凸凹当事者のアカウントを

見ていると「アダルトチルドレン」とか

「毒親育ち」のハッシュタグがついてます。











発信しているのは2〜30代と若いので

自分を理解して生きることの


「メリット」を分かってる


ポジティブなので受け入れやすいのですが

その反面の「生きづらさ」も見えます。










また、「大人の」発達障害となると

理解しないまま成長しきっちゃった


「難しい人」になってるということで


子育てとは全く違う、パートナーとの

関係に悩む人が沢山いるようです。


主に、当事者ではなくお相手が病んでいる。。。









私のオカーサンは、子供と夫の両方に

苦しんでたということなんだなぁ。


確かに、オトーサンも怒ってたよ


感情のコントロールは苦手だったのかも。

オカーサンが凄すぎて気にならなかったけど。










2番目の兄貴は、癇癪持ちで気難しいので

結婚できないと心配されていましたが


40を過ぎたころに結婚すると言い出し


どんな人かと思いましたが

結婚相談所で見つけたお相手でした。










意外なほど、すんなり式を上げつつ

裏では文句を言っていた兄なので


「お兄ちゃん大変な人だから。。。」


みたいなことを義姉さんに言ってしまい。

「お義母さんにも言われたんだけど

どういう事?」と不審案件のタネを

撒いてしまった。スミマセン。。。🙇‍♀️










まあ、お互いに40過ぎで

子供を持たないそうなので


何をモメても(←)本人同士のこと


「子供がかわいそうの視点」が強い私には

めでたいお話です。末長くお幸せに?




なんか、色々決めつけて書いちゃったけど

間違ってないと思う。知らんけど。