トイレ掃除をしている夢を見たんです。
学校のトイレみたいなんだけど
体育館みたいに広くて
別に臭いわけでもないけど
綺麗なわけでもないところに
ざっぱーんってバケツの水をぶちまけて
デッキブラシでゴシゴシする私。
面白いから夢占いで調べると
いま、なんでも出てきますね。
問題を片付けてしまいたいとか
もう片付く、みたいな？
嫌な気持ちも何もなかったっていうのは
そのままの意味でした。
なんにせよ、そんな感じです。
何かを調べると、必ずそれっぽい質問を
している人がいる。あるある。
ドラマとか映画を見てると
「どういう意味？」ってよく調べます。
なんて便利なんだ🥰🥰🥰
そこで、子供の頃よく見ていた夢を
調べようと思いました。
同じ夢はでてこなかったけど
調べなくても意味はわかってたから
別にいいけどねー。ってなりました。
内容はホラー。
小さなまいまいは
おかーさんと手を繋いで
殺人鬼から逃げています。
物陰に隠れた2人を
アッサリ見つけた殺人鬼は
私達を見下ろしながら包丁を
振りかぶって高く掲げて。。。
っというところで目が覚めるのですが
その殺人鬼は、顔を白く塗った
おかーさんであるという。
どれだけ怯えて育ったのでしょう。
他人事モードじゃないと書けない
カワイソウな話ですね。
嫌なことは
心と切り離すことが出来るんだけど
それをやり過ぎるとよくないってことかも。
でも、辛い目に会った人は
どうしているんだろう？
心を殺す以外に方法があるの？
たぶん、きっと、誰かに聞いてもらうのが
いいんだろうな、と思って書いてみました。
本当に、感情の塊だったおかーさん。
感情ってものはね？
他人がどうこうできるものじゃないの。
こんな私をなんとかして！
という悲痛な叫びは
周りにいる人を切り付ける凶器でしかない。
最近は、フキハラだなんて言葉が出来て
自分の感情を他人にぶつけることが
どれだけのハラスメントに当たるか
ということが囁かれるようになりました。
それだけで平和の訪れのように感じるヨ。