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AIに嫌われたアーティストmaimaiです。

こんにちは☀️ 



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でもさ、海外ドラマとか映画を観てると

必ずと言っていいほど「カウンセラー」が

出てくるよね。









「すまないヘレン、感情的になってしまって」


「いいのよ、リチャード。

    先生にお薬を出してもらいましょう」










「先生」って、精神科医(シュリンク)のことで

なにを見ても「予約が!」みたいなノリで

歯医者ではないっていうね。










まぁ、ちょっと感情的になったからって

すぐに薬で押さえ込むのはいかがなものかと

思いますが、それが


個々で抱えきれない問題


を社会が支えるシステムとして機能していて

前向きだなぁと、よく思います。









日本には「内弁慶」だとかの言葉があるように

家族なんだから何をしても良い、みたいな?


身内に依存する独特な価値観があって


そのせいで、虐待などの家庭内の問題に

外部が介入出来ない閉塞感はあると思います。









かく言うワタクシも、問題まみれで育った

アダルトチルドレン(AC)であるわけで


その実態は、日本の人口の80%を占める


って見かけるんだけど、どうなの?

もはや、機能不全家庭で育つことは常識?











まるで、不幸なマイノリティのように

闇に生きなければならない風でいて


実はマジョリティよ?


よく、毒親って言うな、環境のせいにするな

っていうけど、そうよね、それデフォだから

ってことなのよね。









大体の人が「平等に」問題ありの環境で育つ。










さぁ!今日からあなたもマジョリティ♪

って、無理やりこれをやると極端な人(←)


行き過ぎて苦痛を感じない人


になるらしいです。

生きるってたいへん🫠










これは

大人になったらそう思えばよいことで

子供がそんな風に割り切ったらいけないのよ


私にも子供時代はあったのよ。


アタシの何がいけなかったの?🥲

いいえ。いけないなんてことないのよ。

自然なことだったよ。










母は、よく子供の頃の話をしていました。

コレは100回くらい聞いたハナシで

おばあちゃん、と書くのは母の母で

私が小学校に上がる前に亡くなりました。










母は、片親で育ち、おばあちゃんは

胸を患っていて、洗面器いっぱいの


血を吐くような日常でした。


幼い母は、おばあちゃんを思って

その辺で摘んだ花を枕元に置いたそうです。











「そんなもので私の胸は晴れやしない」










過酷な子供時代です🤯

ようするに、私の母は、私と同じく


ACだったのです。


AC、アダルトチルドレンだなんて言葉は

知らなかったけど、理解してたよ?

普通に「お母さん可哀想」って思うじゃん?

誰だって思うよね?










最近、イロイロ調べて勉強している私は

母が、ACの「境界性パーソナリティ障害」に

当てはまることが分かりました。










お母さんに愛されたかったお母さん。ややこしい


愛情に飢えていて、常に満たされず虚しい。

ラインの返信が遅れると怒るタイプがコレ🫢


全てを受け入れてくれる人(親)が理想で

それを求め過ぎるために、子供や相手に

強い「理想の押し付け」をする。











相手との境界線がなく依存するため

理想通りにならないことに激怒したり


裏切られたような幻滅感を味わい


全てをリセットしたくなる。(リセット症候群)

感情のコントロールができず、また

その落差が激しく周りに影響する。










影響します。ええ。


「女は感情の生き物なのよ!」


と言って、自分を正当化するのは

相手に認めて欲しいから

全てを受け入れて欲しいから。











って、自分の子供にそれをやっちゃダメよ?

で、その子供の物分かりがよく、お母さんは


子供の頃辛かったんだ、可哀想なんだ


って理解しちゃったりすると我慢しますよね。

もちろん、激しい感情をぶつけられて

全てが麻痺状態の場合もありますが。









特に、過剰に刺激を受けとる

hspだとかっていう性質の子供だと


完全、没情緒になります🫠🫠🫠


子供全員に影響があるので

私の2人の兄貴も、オカシナ感じです。











特に、上の兄貴はケーサツのお世話になったり

お金をたくさん必要とするトラブルを

散々やらかしたりで


ACのお母さんは、そもそもの病みを


軽く飛び越えるほどの闇を抱え

いつも安定剤を飲んでました。


一回飲んでみたけど、クルクル〜でした🤫











私がこういう性格になったのは

「自然なこと」で、私はなにも悪くない


もちろん母も悪くないし


責めた気持ちは、そもそも無い。

私は良い人間だし、自分を責める必要はない。









誰かを傷つけようとして

こうなったわけじゃない。

仕返しをしようとして

こうなったわけじゃない。


後悔して変わることはなにもない。











後悔はないです。

30を超えた頃に、母と向き合うために

会いにいったことがあるんです。










その頃は、まだ自分の心理的な問題が

全て「身体的な虐待(母からではない)

による影響だと思っていたので


「私は傷ついた」ということを


私は知って欲しかったんでしょうね。

それを伝えるために話に行きました。










やはり、期待通りの展開にはならず


「まだそんなことを気にしているの?」


大人になりなさいと、逆ギレされました。

いいえ、私は冷静だったので「逆」では

ありませんね。










これは「責められたくない」という自己防衛

そう、母は常に自分を守ることに精一杯で


私を守る人ではなかったという確認に


なりました。人や環境を非難して責めるのは

「他責思考」と言われ、自分の問題に

向き合うことがないのです。









私は、成長するにつれて

必然的に、冷静に理論的に話すように

なっていきましたが


「あなたは頭が良すぎて、お母さん怖い!」


と拒絶をされるだけでした。自分は

攻撃されている被害者であるという主張です。









あらゆることを自分に対する攻撃と受け止め

自分を守るために全力でやり返すのは


まさしく「境界性障害」です。


コチラに気を使う余裕が無いということで

やはり母は辛いのだと思うしかありません。










人は、自分が幸せでなければ

周りを幸せにすることが出来ない

これ、真理です。










私より、母の方が辛かったのか?









比べてはいけないのですよね。

私の辛い気持ちにも価値がある。


寄り添い、共感して、抱きしめる。


それを自分自身にやりましょう。

と、カウンセラーの先生のアカウントに

書いてありました。










ACは自分と向き合う意外に

治す方法がないなぁとしみじみしています。

母は、辛いまま逝きました。


世の中の80%の人達に共感するよ。


辛いよね。分かるよ。

でも、1番分かってあげられるのは

自分なんだよ。











私は習ったこともないし

有名な本も持ってない超自己流です。

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