タティングレースのユーチュバー♪
maimaiです。
こんにちは☀️
5月24日に公開したビデオの紹介です。
「メタモルフォーゼ」
シャトル2つ使うパターン🤔
このモチーフの前は
MRをしつこく推してた(?)
というよりも、作業的にはMRは1個だけで
特にMR習得のためのって感じでもないなぁ
と思ったんです。
それよりも、MRの上にリングを作ってるので
つまり、フローティングリングの修行よね。
みんな、上手に作れるようになったはず?
ということで、普通にシャトル2つの
丸いモチーフにしました。
フローティングリングリングを
作れるようになったら
あとは、作業の「流れ」を掴みませう。
シャトルを2つ使うことに慣れるためね。
RWしたり、しなかったりがあるから
「進行方向と糸の関係」をよく見るというか。
まず、DSは右にしか進まないですよ。
(左利きの人は逆になるのでしょうか?)
それに、必ず上向きのアーチを描くんです。
だから右に進んでいって
下向きのアーチがあったら
RWするんだなってこと。
そして、いつでも糸は2本あって
一本は上、もう一本は右に伸びる糸。
シャトルがどっち?ではなくて
どっちの糸が上にあるかな?
みたいな感じで見ると迷わないんじゃ
ないでしょうか🤔
と、説明を読むよりも
やってみるのが1番🤗
繋げることを想定して作ったわけじゃ
ないけど「繋ぎたい」と言われたので
次のビデオも公開してあります。
私としては、シャトル2つに慣れることと
あと、丸いモチーフの凡庸性というか
三角とかよりも使いやすいかな
というところ。
大事なのは、丸いシルエットです🥰
とはいってもね?
遠巻きに見て丸ければいいと思います。
ロングチェインも軽く修行なんだけど
機械じゃないんだから全部均等になんて
作れないじゃないですか。
そもそもの、私が作ってる時点で
ギリギリの目数ですからね?
ちょっとチェインが角ばるなーって
思ってますが、そこは「凡庸性」に重きを
置いて、なるべく小さくを貫きました。
おっきいと間延びしちゃうし、
アクセサリーにするなら小さめがいいじゃんね?🤨
チェインを滑らかラインにするために
目数を増やしてこだわるべきかな?とは
思ったんですが
そんなことをしなくても
「遠巻きに見る」と綺麗なラインに
見えますよ😋
だからみんなも、遠巻きに見て
丸いシルエットを感じたら
「上手にできた」ってニヤニヤしてください♡
これも大事だと思ってることで
タティングレースは
「一目の美しさ」ではないと思ってます。
少し離れてみて、そこにあるデザインを
愛でるものではないでしょうか。
よく、目が綺麗っていうけど
普通の人はわからないよ?
私がタティング友達いないだけ?
自分の作ったものを見せて
編み目が綺麗かどうかを判断できる人が
私の周りにはいないです🫣
それよりも、いかに美しいか
手の込んだ愛おしいものであるかが
人の心を掴むのであって
それは、作り手の「満足」によって
より輝くと思います。
(追記)
商品として販売する場合は
既製品に引けを取らない付加価値が必要で
それは、先に述べた「満足」によって
体現されることではないと思っています。
「完成度」「精密度」「耐久性」など
「編み目が整っていて美しい」ことは
必要だと思います。
え?
私はいつもうるさいじゃないかって?
私がいつも「同じ大きさのリング」
「同じ長さのチェイン」っていうのは
そうしないと
ドイリーが波打ったり反ったりするからです。
綺麗な目を見せるためではなく
ドイリーをペタンコに作るために
必要な事だから。
あと、キッチリ作ると
アイロンもピン打ちもしなくてよかったり
(もちろんしたほうが綺麗だけど)
もちろん、私がそうしたいからでもあるけど
私は、自分のパターンを公開するために
均等に作れなきゃいけないのですよ。
だって、自分で自分のデザインを作って
毎回違う形になっちゃうなんてダメでしょ😅
人が作って同じになるか怪しいもの(←)
なんだから
自分はコピーマシンにならなきゃ。
パターンデザイナーとして必須条件。
みんなはそんなに几帳面にならなくても
全然いいと思います。
アイロンすれば綺麗になるし(←)
私は習ったこともないし
有名な本も持ってない超自己流です。
このブログを通じて私を知ってください。
タップして下さってありがとうございます。