内側(前の段)よりも
円が大きいと波打つ。
円が小さいとお椀化。
ということは(内側と外側の段を繋がない場合)
円が大きい → 外側の段が内側から離れる
円が小さい → 外側の段が内側に重なる
繋がなければ平だということですよね。
そして、元は均等で綺麗なのです。
せっかく綺麗なんだから。。。
出来るだけバランスを崩さないように
アイロンをする前に気を使います。
お互いが離れているならば「外側を縮める」
→ 外側のリング同士を寄せる。
重なっているならば「内側を縮める」
→ 内側のリング同士を寄せる。
ドイリー全体に霧を吹いて濡らすと
意外と思い通りに出来ます😊
縮める作業には
段と段を繋ぐピコ
つまり放射線状に繋いだピコの
隙間を無くすか開くかも影響します。
よく観察してください。
方法として「引き伸ばす」のもアリですよね。
ただ、そうするとDSが突っ張って
リングやチェインがカクカク。。。
が、好きじゃないのは私の好みなので
シャキッと鋭角な仕上がりを好む方は
引き伸ばしてピン打ちをして
乾かしてからアイロンです👍
細かいことになると
リングやチェインを縮めるか伸ばすか
もあります。
ほんのわずかなことですが
ドイリーは数がスゴイので😅
ちょっとのことで「自然な仕上がり」を
左右するかと思います。
それもまた書きますね。
でも根本的な解決策は
「均等」に作ることですよね。
なんだかんだ言っても一番影響するのは
リングの大きさとチェインの長さだから🤔
一番難しいトコロ?
だからタティングレースは
「修行」って言われちゃうんです(笑)
それをどうすればクリアできるのか?
私が提案するのは
「リングゲージ」を作ることです。
リングを正しい大きさに作れるように😌
リングは1目違うだけでも大きさが変わります。
だから、私が目を間違えた時は
「あれ?なんでリング小さいんだ?」
と大抵気がつきます。
目数が増えるほど小さくなりがち。
14目、16目、18目のリング。
全然大きさが違うってことを確かめる意味でも
ぜひリングゲージを作ってみてください😊
15と17を作ると更にいいと思います。
私は習ったこともないし
有名な本も持ってない超自己流です。
このブログを通じて私を知ってください。
よろしくお願いします♡