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いろいろ書いています。

バンダジェフスキー博士会見(動画あり)


http://onodekita.sblo.jp/article/54565543.html


書き起こし一部転載


もしも、このような形で情報を隠し続ければ、数10年後には日本人という国民が本当にわずかになってしまう
この悲劇を小さな事故だと思ってはいけません。
安心したいのは分かります。でも厳しいんです。
しかし、世界にとっても、福島から多くの放射性核種を受けるという事で、大変な問題なんですが、
特に大きな問題は日本がその放射性核種を、

今はビジネスのことを考える必要はないと思います。
日本の国民を救うこと。
皆さんは汚染地域の地図がありますがこれをどうやって調べるか分かりますか?
非常に大きな汚染です。高い汚染です。
多分放射性核種は人々の体内にもう、入りこんでいるんではないでしょうか。

(一部転載)


東日本大震災では発災以降、心不全をはじめ、ACS、脳卒中などの循環器疾患が有意に増加していた。特に心不全の増加は、過去の大震災疫学調査では報告例がなく、東日本大震災の特徴の1つであることも浮かび上がった。東北大学循環器内科学の下川宏明氏が、3月18日まで福岡で開催されていた第76回日本循環器学会(JCS2012)のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表した。


http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcs2012/201203/524102.html



心不全の増加は、ストレスが原因だろうとされています。放射能の影響は考えないのでしょうか??


バンダジェフスキー博士が放射性セシウムによる子供の突然死の危険性を指摘しています。


心筋細胞は分裂しないためセシウムが心臓に蓄積しやすい。「幼児は体重1キログラム当たり20~30ベクレルでも心拍に乱れが出て、50ベクレル以上だと突然死の可能性が高くなる。また妊娠中、胎盤に1キログラム当たり200ベクレル以上のセシウムがあると、新生児は肺が発達せず突然死につながりうる」


全文はこちら(毎日新聞)

 ↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120319-00000056-mai-soci&1332155824



4月1日からの食品のセシウムの新基準は、


「一般食品」は1キログラム当たり100ベクレル

「牛乳」と、粉ミルクや市販のベビーフードなど新設する「乳児用食品」が1キログラム当たり50ベクレル

「飲料水」が同10ベクレル


3月までの暫定規制値は、

「野菜類」「穀類」「肉・卵・魚・その他」が500ベクレル

「牛乳・乳製品」「飲料水」が200ベクレル


http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012022402000188.html



乳幼児の死因不明の突然死などの死亡事例が、東京都内で去年の年末からハイペースになっている。

一年間におきるペースのピッチで、一ヶ月程度の間に死亡が増えている。


http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/475847a4240d2e06c1f29af3787ee98b


心臓死だけではありませんが、原発事故以降の若年死亡の記事を小野先生がまとめたもの


http://onodekita.sblo.jp/article/51865970.html



昨年、年末に九州に行った時、熊本城に行きました。


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復元された本丸御殿がとても華やかでした。


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「天草知ろう」のポスター


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熊本名物「だご汁」


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愛媛の実家の庭のソテツ(年末に撮影)

温暖化の影響で、2年前から、実がなり始めました。

昔は、寒いと枯れるからと言って、冬は、むしろをかけたりしていました。



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