宮城県で震災後に心不全、ACS、脳卒中増加 | ブログ

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いろいろ書いています。

(一部転載)


東日本大震災では発災以降、心不全をはじめ、ACS、脳卒中などの循環器疾患が有意に増加していた。特に心不全の増加は、過去の大震災疫学調査では報告例がなく、東日本大震災の特徴の1つであることも浮かび上がった。東北大学循環器内科学の下川宏明氏が、3月18日まで福岡で開催されていた第76回日本循環器学会(JCS2012)のLate Breaking Clinical Trialsセッションで発表した。


http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcs2012/201203/524102.html



心不全の増加は、ストレスが原因だろうとされています。放射能の影響は考えないのでしょうか??