話しの流れの腰を折る | コミュニケーション講座

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伝える力があればいろんな方法でつながり広がります。




気持よく話をしていた時、もう少しで話が全部言い終わるのに。
って時、

そうそう○○って言えば
私昨日ね・・・

な~~んて話を持っていかれてしまった時
まだ途中だったのに~~~って言いたくなりませんか?

まだ、途中なんだけど。って話の続きを話す人。
しょうがないから自分の話に戻すのもなんだしと思いながら相手の話に耳を傾ける。

そのどちらかになります。



人の話を持って行ってしまう人は話したいばっかりの人が多いようですね。

自分が話したい事を思いついてしまうと人の話の結末まで待っていられなくて
自分の話を始めてしまう。


まぁ、気の置けないお友達同士の話なら
それはそれで楽しいから良いでしょう。
女子会の時の話なんて大抵そんなものです。

でも、これをビジネスの場でしてしまうと
「な~にあの人。人の話も聞かないで!!」


となってしまいます。


時と場合により話し方の
使い分けができるようにしておくと良いですよ。


ビジネスの場では
聞く時には聞く。
話す時は結論から言って理由を話す。内容は簡潔に分かりやすく。
お話ができるようになると良いですね。

あの人できる人だよね!!

ってなりますよ。