子どもたちが全然言う事を聞いてくれないとき、
「怒り」の感情が出てくる時が
よくありました。
先日、久しぶりに長男の態度に
すごく腹が立って強めの口調で怒ってしまい、
翌日反省・・・・
けれども
いつも同じような場面で
よく出てくるのがこの「怒り」の感情でした。
雨降りで歩いて行った保育園。雨に濡れた植物がきれい♡
会社を退職して
日々のストレスも無くなったのに何で??
と思ってノート書いて出てきたのは
「自尊心が傷ついた記憶」でした
(それも沢山・・・)
私、HSP気質があるからか
昔から人のことばかり気にしたり
空気読んだりして嫌なことも我慢したり、
言いたいことが言えなかったりするタイプで。
小学校の時、誰かに嫌なこと言われたのに
何も言えず、机につっぷして泣いた記憶。
高校か中学の時に友達にからかわれて、
嫌だったのにヘラヘラ笑って
傷ついてないフリをした記憶。
大人になってからの記憶もありました。
他にもたくさん。
こういったことを思い出せる限りノートに書いていって
読み返して「悲しかったよね」と寄り添うように
その時の私に声をかけてあげました
子どもたちへの「怒り」は、
「バカにされている」ように感じた
二人からの態度や言葉が
自尊心が傷ついた記憶の傷口に刺さって、
その悲しさから生まれたものだったんです。
ホテルでノートタイム♡
ノートに書いて
その時の自分を癒やすことができたので
多分もう同じ場面で「怒り」が出てくることは
無くなるんじゃないかと思います
じゃないと、
ずーっと同じような場面で、
同じ感情を味わうことになる。
(そんな感情、もう味わいたくないもんね)
もし、よく同じような場面で
「怒り」や「悲しみ」を感じてしまう方がいたら
過去の「記憶」まで遡って
自分を優しい言葉で癒やしてあげてみてください
そうすることで、
味わいたい感情を感じられるようになるはずです♡
私はもっと子どもたちに「愛おしさ」ばっかりを
感じる人生にしていきます