ご無沙汰しております。
前回のブログで驚かせてしまい、たくさんの方にアクセスやいいねや温かいメッセージやご連絡をいただき、ありがとうございました
メッセージにお一人ずつ返信する気力と体力がなく、申し訳ありません。本当にありがたく読ませていただいています。m(__)m
あれからまた色々ありまして、訪問看護や訪問医療の先生を決めて、整ったらお家に帰ろうという話もあったのですが、1月21日から40度近い熱が続き、検査の結果、血液にばい菌がいるとわかり、ポートの取外し手術や抗生剤の投与などをしながら、毎日食べ物を食べられず食べていないのにえづく日々を過ごしていました
今日は、37.5〜38度の間を行ったり来たり、昨日の夜からやっとヨーグルトを少し食べながら飲む抗がん剤を再開しました
点滴がないと今は生活できず、ポートを取ったので、家に帰れなくなってしまったので、食べられるようになるか、血液のばい菌をやつけてからもう一度ポートを作るか?と緩和ケア病院に移れるようになったら移るかなど、色々病室で相談をしています。
ポートを取ってしまってから、腕で点滴のルートを取ってもらうのですが、私の腕は血管が見えにくいらしく、何度も針を刺される事があります今までも何度となく採血やら点滴ルートで針を刺してもらったのですが、針先を刺すまでずっと見てられるほど怖さもありませんでした。
でも、昨日は違った
一晩中眠れずえづいて辛い夜を過ごした翌日に、ルート取りの針刺しがあり、痛くても1回でルートが取れるならと初めてルート取りをお願いするお医者さんに依頼たが、痛く刺されて何度も失敗され、こらえきれずに子供の時依頼初めて声を出して泣きました針を探った縦ラインが直ぐに青痣になるほどだったし、誰でも痛かったとは思うが、普段の私なら我慢できたかもしれないけど、心が今は弱っているのでしょう


今後は、今の主治医が残った検体でもう一つだけ遺伝子検査ができることを探し出してくれ、結果まちなので、それが引っかかれば新しい抗がん剤が使えるかもしれないのと、自由診療の免疫治療を試してみたいのですが、まだ動く元気がありません
これから免疫治療の病院に主人から連絡してもらい、検討予定です。
身体がもってくれたらいいのですが。。。
にしても、私の主治医は病院でも偉い方でお忙しいのに、色々な事を全力で手配してくれて、心から寄り添ってくれ、大変ありがたく思っています
今回の遺伝子検査をしてくれたことも、諦めずに次の道を調べてくれた事に涙がでました
看護師さんもいい人ばかり、病院でも友達にも家族にも、全ての周りの人に恵まれていて本当に感謝です
できることをできる限りこれからも頑張ります
元気な方は今日を目一杯楽しんで
そうでもない人は、できる範囲で目一杯楽しんで