今日は抜歯の日えー

抜くと決まった時は色々心配したが、12月の休薬もあり、また、歯医者のN先生と主治医の先生が連携してくださり、安心して今日を迎えられたおねがい


部分麻酔をして、普通の抜歯と同じとの事で説明を受け、抜歯の手術を開始するも、あっさり終了照れ

N先生も、いい意味で拍子抜けの感じだったかな笑


私が抜いたのは、こちら↓↓の横線の入った歯チュー

子供の頃治療した歯で、虫歯を削った後、中を空洞にしたまま銀の被せ物をしていたせいで、強度がなくて割れてしまった。←昔はこの治療が多かったらしい。

歯が割れた時、数件歯医者をハシゴしたが、どの歯医者さんでも抜歯と言われたショボーン
インプラントは異物を身体に刺すのが嫌で、ブリッジは、健康な歯も削らなければいけないのが嫌で、抵抗があったえー
そんな時、たまたま友達にそんなことがあったと話をしたところ、現在歯科助手をしていて、勤務先ならなんとかできるかもと、今のN先生に繋いでもらったおねがい
当時、N先生は、お薬入りの固まる液を芯に入れたら、何年かは延命できると言ってくださり、治療をお願いしたおねがい

だが、その何年目かが、去年きてしまったえー
がんになったから歯が悪くなったのかはてなマークと思われる方も多いが、多分関係ないと私は思っているニヤリ

手術の時には保ってくれたから、ありがたいが、もう少し保ってほしかったなーチュー
まぁでも、いいタイミングといえば、いいタイミングか口笛

真ん中の液を抜いて、もう一度入れ直してはどうかはてなマークとか、奥歯を移植してはどうかはてなマークとか聞いてみたが、あまりオススメできないと言われた。

真ん中の液を入れ直すことについては、折れてから一度修復してる歯なので、隙間にどうしても食べカスが入って虫歯の可能性が高く、キレイに接着することがもう難しくなっていることを指摘されたチュー
奥歯の移植は、抜歯と移植を3時間くらいで完了せねばならず、準備も色々大変で、顎の骨も削る事もあり、歯のサイズも今回抜いた歯には向かないとの事だったチュー

抜いてしまったものは仕方ないので、数ヶ月後のブリッジかインプラントか入れ歯かを考えねばえー

明日の抗がん剤は、血液が止まらなくなる可能性のあるアバスチンは休薬になるキョロキョロ

前回副作用が酷かったので、他の抗がん剤も減薬を考えているが、どのくらい減薬するのが適量なのかがわからないショボーン
先生と相談なのだろうけれど、がんサバイバーの皆さんは、減薬をどの様に決めているのだろうはてなマーク