叔母は、51歳で急に他界し、23回忌。
当時の私はまだ20歳代前半だったが、今は叔母の亡くなった年齢に近くなってきた
叔父は、叔母より少し歳下だったので、今の私と同じくらいの歳に叔母を亡くした
法事の挨拶をした叔父は、湿っぽくならないようにしたかったと言ったが、挨拶をしていたら、昨日のことのように思い出し、一瞬あの時に戻ったかのようで、涙が出てしまったと会食の時に話していた。
私も当時が昨日の事の様に蘇り、ウルウル
叔母はこの席にいるみんなの心に生き続けている。
法事の後は、叔父と叔父の3人息子とお嫁さん、その子ども達、父の妹の娘(叔父からすると姪っ子)、母と私達夫婦で賑やかに夜まで過ごし、夕ご飯のお寿司を頂いて帰宅した。
ご先祖様が守ってくれていたのか、終始私も元気だった
私の事をみんな心配してくれていたし、思ったより元気!というふうにみんな言ってくれた
本当にありがたい
叔母のお陰でみんなと会えて、とても楽しく沢山いいエネルギーをいただきました
これからも、みんなといつまでも楽しい時間を過ごすぞ