朝ごはんはなし、水分は水かお茶のみ7時までOKとのこと。
→手術中に、気持ち悪くて吐いてしまうといけないとの配慮らしい
手術は9時からとなり、少し前に病院指定の服に着替え、車椅子で看護師さんに手術室まで連れて行ってもらった。
手術室では、担当医と看護師さん2人の計3名で手術を担当してくれた。
まずは、先生とお願いしますの握手。看護師さんとも握手。
それから手術台に横になり、首周りから顔から全て覆われる大きさの布の様なものをかけられた。
胸の周りにはタオルがかけられ、恥ずかしさに配慮があるのも、ありがたい
私はドキドキして看護師さんに手を握ってもらうようお願いした。
今回は部分麻酔のため、手術中の意識はずっとあるので、よりドキドキ
先生が、「消毒するので、すこしひんやりします」とのこと。
以外とひんやり感はない。
看護師さんは、ずっと手術とは関係のない話をして、私の気を和らげようとしてくれているのがわかった
先生が「麻酔の注射をします。」とのことでチクリと注射をした。それが、大腸結合手術した時の注射より痛い
「痛い。痛い。大腸手術した時の麻酔の先生呼んできてー」と私が言うと。
「これは誰が打っても痛いから」との先生の返し。
そんな漫才みたいなやり取りに付き合いながら手術してくれる先生に感謝しながら、1時間程で手術は無事終了した
それにしても、意識があるって怖い。
電気メスの自分の皮膚が焼ける匂いもするし、先生と看護師さんの会話も聞こえる。
↑↑↑そんな怖い話はしていませんが
先生や看護師さんも、私以上に相当な緊張感があるんだろうなぁと思った。
ありがとう、先生、ありがとう看護師さん
お部屋に戻ってから1時間は何も食べてはいけないとの事だったので、少し横になり休んだ。
12時には↓↓↓の昼ごはん。


明日1日休んで、月曜日から抗がん剤。
頑張らねば