7月28日から、抗がん剤のためのCVポート埋め込み手術と初回の抗がん剤のための入院をした。
今回の付き添いは母。旦那様は、体調が悪くお留守番。
前回の入院時、私の腕は血管が見つけにくい腕らしく、ほとんどの看護師さんが血管を1度で見つけられず、何度も針を刺されたり、点滴の液が血管から漏れ、手が倍に腫れたこともあった。
一回で良い血管に点滴の針を刺せたのは、外科の先生だけだったけど、やっぱり先生ってすごいんだなぁって、注射1つでも感じた
ということで、ポートをすすめられ、つけることに!
入院日の自宅でのお昼は、旦那様が鰻丼をとってくれて、美味しくいただきました
前回の入院前も、鰻とってくれたなぁ
今回の入院は、2回目で慣れていたこともあり、サクサクと手続きを済ませ、自分の身の回りのセットを終了させた。
今回も4人部屋だが、廊下側だったので、窓側が空いたら移動させてもらうようお願いをしたが、後に、体調不良もあり、必要なくなり、移動することはなかった。
この日の夕食はなんとササミチキンカツ。
腸の手術後揚げ物を食べていなかったので、ビクビクして衣を半分残したが、美味しかった

叔父からは、癌に勝つだね
とのメッセージ


いつまで続くかわからないが、母より先には絶対死ねない。鬱の旦那も残しては先に行けない

絶対勝って、この試練を乗り越えなければ
