行ってきました。
最後の試合は、とても面白かった
4-4
点をこれだけ入れることができたのは、
攻める勢い、姿勢が最後まであったこと。
とって取られて、またとって…
見にきた人誰もが退屈はしなかった。
応援したくなったはず。(*´꒳`*)
この先、長崎がJ1で戦っていくために、もっと強くなるために必要な降格だと思う。
今日は、高木監督の勇退についてかきたい。
2013年。
長崎の監督として就任された会見、
取材としてはいっていたあの日のことは今でも覚えています。
高木監督と初めて話した日。
『私は島原出身なんです!
母も南島原出身で。』と話すと、
『お隣ですね!』と返してくださいました。
これが始まりでした。
しかし、そこから毎試合毎、アウェイ戦をいれても記者会見で私が質問したりすることは一度もありませんでした。
なかなか高木監督を恐れてしまい話しかけられなかった私…
就任から2シーズン終わった頃、
あるとき、練習終わりに釣りを🎣することに!!笑
戸石です。
かつての練習場があったところ。
初釣りの私。
餌をつけてくれました。笑
釣りは地元でお父様と行ったりしていたとお話されていました。
貴重な経験。
そこから、少しずつ話せるようになり、
時々、監督に冗談を言われるようになったりも…
VVV V•ファーレン の応援番組で選手にインタビューしている時には、野次を飛ばしてくださったり…
2013年から6年間も。
地元長崎の監督を引き受けてくださり、
本当にありがとうございました!!
J2時代、なかなか勝てなくて
ゴール裏のサポーターの前で少しだけ、涙見せて嘆く姿もありました。
誰よりも勝ちたい、悔しいのは監督なんだと思いました。
とても真面目で
まっすぐな監督。
とても長崎のことを愛してくださっていました。
ヴィヴィくんにはよくいたずらもしていました笑