舞台『チンドン大冒険』〜ボクがチンドン屋になったわけ〜見てきました。
昼の部と夜の部で2部構成だったんだけど、
仕事あって、なんとか夜の部だけ駆けつけた💨
チンドン屋てご存知ですか?
チンドン屋さんは、江戸末期の飴屋の口上から始まりました。チンドン太鼓やクラリネットなどの楽器を鳴らしながら、賑やかに街をねり歩き、
商品や店舗の宣伝を行います。
身近にいますか?
長崎には、かわち屋さんがいます。
河内隆太郎さん。
河内さんが長崎でチンドン屋を始めたいきさつ、
始めてからのこと、本にされ、
それを公演。
今回私がこれを見たかったのは、たくさん理由があって、
もちろん何度かご一緒させていただいている河内さんのこと、チンドン屋さんのことをもっと知りたい。
さらに、このかわち屋さんに弟子入りした私の妹分♡嶋田琴子
お芝居仲間で出会った琴子。
当時同じ事務所に紹介して、後輩となり、
NIBでレギュラー番組をもち、レポーターとなり、卒業。
このお仕事からきっぱり離れ、
かわち屋さんに弟子入り。
時々近況報告し合い、会うけども、彼女の仕事ぶりをこの形で知ることができるとは想像もつかなかった。
そして、琴子は、もはや私の知らない琴子へと成長し、生き生きのチンドン屋の世界で自分のポジションを確保して、愛されていました(〃ω〃)
本当にその姿に涙が出たし、
自分も恥ずかしくないように頑張ろう‼︎と
刺激をもらいました。
琴子、輝いていたよ✨
琴子がやりたかったことすべてが詰まった人生になったんじゃないかな。
☺️☺️☺️
さらに、
この公演、長崎の演劇界を引っ張る演出家の方々が数人でシーンごとに作品を作られたのです。
その都度主役を演じる人も変わるし、演出も異なる。
そして、長崎でお芝居をさせていただいてる私もよくしる演出家のみなさんの作品は、それぞれの個性があるから、たくさんの豪華な作品を一度に見れた感じ。
知ってる役者さんたちばかりだし、
本当に見ごたえありました。
最後に、
祝い餅つきのスペシャルバージョン‼︎
こんなに迫力ある、豪華な祝い餅つき。
感動と迫力に涙が…😭😂💦💦
見れたことは幸せで贅沢でした!!
私も前に進もう!
頑張ろう。
(〃ω〃)