
J2 V•ファーレン長崎
いつの間にか当たり前になっていた。
ここスタジアムで、V•ファーレンがJリーグのチームとして闘う試合を応援することが。
昨日のラジオでも話したけど、
私は今日まで、『J1へ行こう‼︎』とは、言わなかった。
J1へ行く。
夏ごろからプレーオフという言葉が、発されるようになって、いつの間にか、雰囲気は、J1を目指しているかのようになってきていた。
でも、違うもん。
私はまだあの感動を忘れていない。
去年まで、3年間JFLでJに上がれなかった悔しさ。
そして、わたしが知らない九州リーグの時代。
念願のJリーグの舞台が届いた去年、
みんなで泣いて、泣いて、鳥肌たたせて、震えて喜んだ。
Jのステージに私たちを連れて行ってくれて、本当にありがとう。
この前の最終戦に、ウルトラのみなさんが掲げたシーツ弾幕。
【ここにいられる幸せを君たちに感謝します】
これが、全てだと思う

本当に、ありがとう。
私は、国立に行きたいとか、J1へ!とか言わない。
高木監督がいつも言う。『結果はあとからついてくる。ただ目の前の1試合をどう闘うか』
私もそういう姿勢で仕事しようといつも思う。
一つ一つ大切にしたい。
V•ファーレンは、いつも私を前にひっぱってくれる。
負けても前を向く姿勢、ガツガツ順位を見るんじゃなくて、一つ一つを大切に、与えてもらった環境に全力をつくす。
ありがとう。
大好きなV•ファーレンの試合を、42試合終わっても、まだ見させてくれてありがとう。
Jリーグのステージで、この1年たくさんの感動をありがとう。
1年目で、6位という驚異の成績を残してくれてありがとう。
ただただ、それだけ。
明日もまた、大好きなV•ファーレンの試合楽しませてもらうね



