シネマナビゲーターとして、四月からたくさん映画を紹介してこれたし、
たくさんの作品もみさせていただきました。
今年の日本アカデミー賞は、さらに見応えがありました
受賞された、皆様おめでとうございます
最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞、
最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞、
最優秀音楽賞…
『悪人』
妻夫木聡さん、深津絵里さんのコメントには、こちらも涙(/ _ ; )
一緒に闘いぬいた。
自分の影を消す。
初の悪役を演じた妻夫木さん。
俳優業の集大成だそうです。
長崎出身の吉田修一の原作であり、
長崎が舞台になったこともあって、
思い入れもありました。
見たあとは、衝撃というか…
以前、ブログでも紹介しましたが、
わたしがこの映画で、響いた言葉。
柄本さん演じる被害者の父
『あんたには大切な人はおるね?』
続いて、
最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀作品展、
新人俳優賞(芦田愛菜ちゃん)は、
『告白』
こちらを見たあとは、
ぞっ!!!!!としました。
こちらも衝撃的な映画ですね。
監督が、松たか子さんへ一通の手紙で、出演のLOVEコール送られたそうです。
受賞の時の、監督の言葉。
「この時代に、松たか子さんという女優がこの年齢で存在していなかったら、
この作品を作ってなかった…」って☆彡
女優も、監督も一人では作品は作れないということですね。
それにしても、芦田まなちゃん。
新人俳優賞受賞したけど、まだこの作品を見られないとは、残念。
あと10年(;゜0゜)
おっきくなって、ストーリーを知ったら、どう感じるのかなァ(・_・;
これ以外にも、本当にたくさんの映画が、ノミネートされましたし、たくさんの映画が、作られました。
実は、もともと邦画をほとんど見なかった私。
それは、初めに映画を英語を勉強するツールで見始めたから。
この一年で、180度かわりました。
邦画の奥深さ。
私も少しばかり、芝居に携わるからこそ、感じる俳優さんの芝居への思い。
これからも、もっと映画を見ていきたいと思いました
そして、Twitterで教えていただき、気づきました( ̄▽ ̄)
タイムリーに…
まもなく、
:
~
『シネマナビゲーション』
ncc長崎文化放送
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