皆さんは、お祭りの起源はしっていますか?お祭りの起源は紀元前、神話の時代にまでさかのぼります。
日本が生まれ神々が暮らし始めたある日のこと。
太陽の神アマテラスオオミカミは、訪ねてきた弟スサノオノミコトがはしゃぎすぎて田んぼを荒らしたり屋根を壊したりするので怖くなり、天の岩戸に隠れました。世界は暗闇に包まれ、あらゆる災害が起こります。
そこで、アマテラスになんとか出てきてもらおうと、踊りの名手アメノウズメがお尻をふってダンス。これには神々も大笑い、みんなで踊りだしました!
「なんだか外が楽しそう……?」とアマテラスも気になってのぞいてしまい、世界は光を取り戻すことができました。
これが神社の祭りの起源といわれる有名な「天の岩戸隠れ」のエピソードで、日本最古の歴史書、古事記(712年)に記されています。
以来、神社や寺院を舞台に行事・儀礼としての祭りが始まりました。心を尽くした供え物で神様に感謝をささげることを意味します。
平安時代には神が神社から町に降りられる神輿が登場。江戸時代には山車や花火などの娯楽も加わり、主役は神仏から庶民へと変わっていきました。
そして現在。お祭りは、農業や漁業の豊作、家族の健康や幸福を祈願する地域イベントとして定着しています。
アークコートふくやまでも夏祭りを開催させて頂きました。
最初に皆さんでスイカ割りを行いました。
皆さんのお陰で綺麗に割れたので焼きそば、チョコバナナと一緒に召し上がって貰いました。
皆さん美味しそうに食べてくださり良かったです。
レクリエーションとして、輪投げ、魚釣り、水ヨーヨー釣りを行いました。
皆さんから楽しかった、美味しかったとの声を頂けて本当によかったです。
最後に皆さんで神輿を担ぎました。
とてもたのしんでいただいたみたいで良かったです。
また、皆でやりたいですね。