今日は午前中、
学校の個人面談に行ってきました🏫
娘の小学校は毎年、
夏休みの1週目に個人面談があります。
今年度初めて行く教室が
どこかわからず焦りました

なんと娘の教室のある階に
1年、3年、6年生の教室があり、
私の時代は学年ごとに階が違ったり
近くに教室があったとしても
前後の学年、というイメージだったので、
何とも不思議な感じでした

教室に無事に辿り着き、
順番が来て中に入ると
娘の名前が書かれた机が
窓際の一番後ろにありました。
娘が座ることは一度もなく
4年生にあがるのかーと思って
眺めていましたが、
ちょっと机が寂しそうに見えました

机さんごめんね、
来年は誰かが座ってくれるからね
そんな事を思いながら
暑くて汗も止まらずでしたが、
45分も喋ってきてしまいました

先生から、3年生の様子を色々と聞いて
娘との違いに驚きました



『今年の3年生はまだ全体的に幼く、
言葉づかいも宜しくないそうで…
子供達に悪気はないけど、
そこよりも今は基本から教えている所。
でもこの地域全体と比べても
特に言葉が雑で、と他も回っている
先生にも言われているくらいで
』と先生。

だからそんな声が
娘には雑音として苦痛になってしまう
懸念はある…と
家庭で親が教えたりしないんですか?
という節も何度かありましたが、
先生もだいぶ娘のことを
わかってきてくれているんだな、
と感じました。
『発達障害のある子たちも
一緒にクラスにいて皆で協力していこうという
インクルーシブ教育もやっているけれど、
言われなくても自主的に
クラスの子を助けてあげる優しい子も
沢山います。それに低学年の頃のように
皆と仲良くしようね、
ではなくて合う子とだけでいいよ、
という歳になってきているから
そこは少し楽かもしれないです』
と…
確かに過適応なところがあり、
学校ではこうしなきゃいけないという
学校モードに無意識のうちに
切り替わる娘にとっては、
クラスの皆を気にかけなくていいんだよ、と
教えていいとすると
少しは気が楽になるのかな…
いや、それでもきっと
無意識のうちに考えてしまって
疲れちゃうのは変わらないだろうな、
それにしたって
周りに子供たちが沢山いて
色々な耳が痛くなる音がしてくる環境自体が
すでにもう無理だし…
休み時間などは多少うるさくても
授業中は静かだったりするような、
そんなメリハリのある学校とかであれば
もしかしたら娘も
行きたくなるのかもしれないな…
それって中学くらいになるまでは
厳しいのかな…
とか色々なことが
頭の中をぐるぐる回る帰り道でした🌀