メールテクニックが身につくブログ。 -4ページ目

メールテクニックが身につくブログ。

メールテクニックの基礎から上級者向けまで幅広く深く勉強するためのブログです。

ワールドカップ、終わってしまいましたね・・・。


ベスト16→ベスト8と大会が佳境になるにつれ


好カードの連続で寝れない日々が続きましたあせる



以前、記事にも書いた友達とは、決勝戦まで


ほとんどの試合でメールのやり取りをしていました。


そこでふと、大会序盤で送られてきたメール


どうも気になって読み返していると・・・そこに!



↓この日はスペイン対スイス戦が行われた日で


スペインがまさかの初戦黒星を喫した直後のメールです。


2010/06/16   23:37

「なんかW杯になるとスペインはいつもこうなる気が・・・

 大事なところで弱いというか・・・けど今回はそれが初戦に

 出たから逆に吉兆だと思う!スペイン優勝は揺るがない!!」 


結果はみなさんがご存じの通り音譜


吉兆だったみたいねキラキラ


やるじゃないか!友よ!!


いや、コーヒーと嘘と胃袋!!!

【2】お互いメールをやり取りするのはこれが初めて。


②相手が絵文字を多用してきたときだけそれに合わせる。



絵文字を多用することに嫌悪感を抱く女性が多い中で


特に、恋愛初期のメールのやり取りにおいて


絵文字を多用することは


最もやってはいけないことだと僕は考えます。




このように、【1】と【2】の悪条件が重なったことが


彼女をドン引きに導いたのだと結論付けます!!



教訓としてひらめき電球


恋愛初期のメールでは絵文字の多用を避け


どうしても使いたいのなら、そのことを相手に


伝えた上で使いましょう!と、いったところですかねにひひ



なんか最後はざっくりしまくりですいません・・・あせる

もう一度、この実例の1つ目のポイントと条件①を見ます


【1】男性に対する女性の第一印象、及び会話での印象は

   この上ない評価である。イメージは硬派。


①自分のキャラを把握し

   メールに対する考えあらかじめ相手に伝えておく。



おそらくこの男性は、自分がこの女性に与えた印象・・


つまり『硬派』というキャラ設定をしっかりと把握しないどころか


自分のメールに対する考えを相手に伝えないまま


絵文字を多用し、硬派から⇒絵文字多用⇒男らしくない


といった負のギャップを生じさせてしまっています・・・。



このギャップを逆に利用し、この男性が自分の『硬派』という


キャラをしっかりと把握した上で、女性にメールを送る前に


あらかじめ「メール好きで絵文字もわりと使っちゃうんだ」


ということを相手に伝えてさえいれば


「見た目は硬派なのにカワイイ一面もあるんだラブラブ


と、良いギャップへと変化させることが出来たのかも


知れません・・・。(だいぶ良い方に考えていますが・・・)



つくづく、恋はちょっとしたところに駆け引きがあるんだな~・・・


と、思いました。笑



続いて2つ目のポイントと条件②は・・・また明日にひひ音譜