メールテクニックが身につくブログ。 -13ページ目

メールテクニックが身につくブログ。

メールテクニックの基礎から上級者向けまで幅広く深く勉強するためのブログです。

今から14,5年前、僕が高校生になったばかりの頃は


現在のように携帯電話がほとんど普及しておらず


巷では『ポケベル』なるものが流行っていました。


携帯メールの元祖(?)とでも言いましょうかにひひ



その驚くべき機能はビックリマークというと(若干、うろ覚えですが・・・)


・メッセージを送るのは固定電話から ・受信のみ ・カタカナと


少量の記号『♪』とか『!?』を20文字程度入力できる。


・番号通知なんてものがないから誰が入れたのかを知らせる


ためにメッセージの最後に自分の名前を入れる


「イマト゛コニイル?  ミツヲ」 みたいな・・・。



まさに驚くべき機能ですね!!にひひ



そう考えると現在のメールは1000文字ぐらい送れて


絵文字やデコメに写真や動画に音楽までくっつけられて


このままいくと、大麦若葉にケールにゴーヤ・・・



それにしても凄まじい進歩です!!


今から更に15年後の未来、メールはどのような形に


進化しているのか?? 気になりますね~音譜

で!何が言いたいかというと-その2-でも書きましたが


「辛い」「下手」のように (他にもいっぱいあると思います)


『文脈から“読み”を判断する漢字』


無理に漢字に変換せず、そのままひらがなで入れるか


場合によってカタカナにして入れましょう!という事なんですキラキラ




文脈から、その漢字の“読み”を判断する『時間』には


おそらく個人差があります。


この『時間』こそが僕の考える『読みづらさ』


結びつくのだと思うのです!




「文章読解力の差だ!もっと本読め!漢字勉強しろ!!」


と、言われれば 「はい・・・すいません。」としか言えませんが


メールなんだからそんな堅いこと言わなくても・・・」


と、後から一人でゴニョゴニョ言うタイプです。僕は!!




少し脱線しましたが・・汗-漢字編⑤-では


上記以外に思い浮かんだ漢字の例と


ちょっとした応用編なるものを勉強します!!にひひ


「料理が下手」 という文をパッと見せられて


すんなり 100% 「りょうりがへた」!と、読める


思考回路になっていれば問題はないのですが


僕なんかは ほんの少し 3%ぐらい


別の読み方の思考回路が働いてから


【「しもて」2%、「げしゅ」0.5%、「げて」0.5%】 


文脈に沿った読みである「へた」にたどり着きます。



こういった人は結構いるんじゃないでしょうか?


そしてこのような漢字は数多く存在・・・






・・・と、ここまで書いていてやっと答えが出ました!!


これらは


『文脈から“読み”を判断する漢字』


なのだと!



-その1と2-で紹介した「辛い」のケースは特殊なケースで


『文脈から“読み”が判断しづらい状況』


だったのです!!



もう少し自分の中で考えがまとまってから


書けば良かったのですがこのブログを書くこと自体が


勉強なので、どうか許してください・・・。



例に挙げる漢字を思い浮かべる度に


どこかフワフワした自分がいました・・・


でも今は、答えが出て何とも言えない気持ちですニコニコ