メールテクニックが身につくブログ。 -14ページ目

メールテクニックが身につくブログ。

メールテクニックの基礎から上級者向けまで幅広く深く勉強するためのブログです。

答えは、いたって簡単ですニコニコ 


その漢字をひらがなにすればいいのです。


もう少し付け加えるならば


この場合、カタカナにすると更に読みやすくなります!


  「辛い」 ⇒ 「カラい」、「ツラい」



昨日のメールを書き換えてみましょう♪



「料理がヘタな友達にカレーを作って


もらったんだけど、それがもうカラくてドクロ



どうですか?? 


読んでいて『?』になることもないですし意味も的確に伝わります。


これと同じような性質を持つ漢字に「臭い」があります。


同様に「ニオイ」、「クサい」と書くことで


そのメールは読みやすくなることでしょう。




お気づきになった方もいらっしゃると思いますが


実は上のメール「辛くて」以外に


「下手」「ヘタ」に変わっています。


ここにもちょっとしたテクニックが隠されているのですが


続きは-漢字編③-で音譜にひひ 



メールの文章を読みやすくするテクニックとは


改行、句読点、漢字の変換etc・・・


いくつかありますが、今日はその中でも



『一瞬、?になる漢字』 についてです。



例えばこんなメールがあります。



「料理が下手な友達にカレーを作って


もらったんだけど、それがもう辛くてドクロ



さて、みなさんはどちらの意味で読みましたか??



多くの人が「からくて」と読んだのではないでしょうか?


この文章に出てくる「辛くて」つまり「辛い」という漢字は


「からい」とも読めますし「つらい」とも読むことができるんです!



この内容だと、どちらの意味でも文章として成立するだけに


メールを受け取った側としては


一瞬「あれ?どっちだろ?」と、なってしまいますし


メールを送った側の意図する方と違う方で解釈された場合


その後のメールなり会話が噛み合わなくなる恐れがあります。



では、この場合どうしたら良いのでしょう???




続きはまた明日です音譜  すいませんにひひあせる


僕はメールを受信して、ある程度内容を確認したら


仕事のこと、又はよっぽどの緊急用件でない限り


携帯をパタン♪・・と、してしまうタイプです・・・。



メールのやり取りが始まって その最中ならば


すぐに返すようにしますが、大抵の場合



メールを受信したときの行動メールの返信



になってしまうので、仕事をしているときはもちろん


誰かと一緒にいるとき、食事をしているとき


テレビを見ているとき、睡眠中(メールの音で起きたとしても)


僕の中の返信スイッチが押ささることはありません・・・。



気づくと、トイレの中で座ってメールの返信をしていることが


多々あります。




直さなければいけない悪癖ですよね・・・