メールテクニックが身につくブログ。 -12ページ目

メールテクニックが身につくブログ。

メールテクニックの基礎から上級者向けまで幅広く深く勉強するためのブログです。

知り合いの女性からなかなか面白い意見を


頂くことができましたキラキラ  それは・・



男性からメールを受け取ってすぐに返信するのは


『食いついてる』と、思われそうなので、イヤ!!


と、いうものです。



ふむふむ・・・とても興味深い心理状況です。



僕の場合はちょっと違って、すぐにメールを返信するのは



『ヒマしてる』  『携帯に依存してる』



相手に思われないか心配になります。



これも客観視すると、特殊というか考えすぎというか・・・




これらの心理状況を踏まえても


適切な『メール返信速度』を探るのには


だいぶ時間がかかりそうです・・・得意げあせる



例えば・・・


『寧ろ』 『概ね』 『殆ど』 などの漢字



ちなみに僕は真ん中の漢字が最近やっと読めるように


なりました・・・汗 




この3つの読みは


『むしろ』  『おおむね』  『ほとんど』 ですが


これらは、ひらがなのままで表記されることが多いです。


そこを敢えて!!漢字にすることで


どのような返信が予想されるでしょうか??



良い例として


「読めなーいニコニコあせる」 「難しい漢字知ってるね♪」など


 =『相手への知的アピール』


「何て読むのー??」 「漢字教えて!」など


 =『読めない漢字への興味』

 ⇒『メールのやり取りの広がり』


が、考えられると思います。



しかしながらそれとは逆に


「何読めない漢字使ってんの?むかっ 


「勉強できることアピってない?むかっ 


など反感を抱く人もいます。



ですからこのテクニックを使うときは、より慎重に


相手の反応も考慮した上で使用することが望ましいです・・・

読みやすくするテクニックで扱った『文脈から“読み”を


判断する漢字』というのは、おそらく漢字のレベル的には


それほど高くないものだと思います。



そこで 新たなテクニックをひらめいてしまいました!!にひひ



それは、漢字のレベルがもう少し高いもの


(ここの線引きが難しいですが・・・)を


敢えて!!使うことによって、その名も


『知的アピール

     読めない漢字への興味を抱かせる』


テクニックです!!




どうでしょう? 使えますかね~??得意げ