お盆休み前に
オイル交換に行った。
待ち合いフロアーに80歳代くらいの
おじいちゃんがいて
軽トラでオイル交換に来ていた。
が、手押し車を押して杖もついている。
目が虚ろで営業の人と話していても
殆んど目を閉じていて寝てるのか
起きているのかわからない状態
席を立とうとしたら足がヨボヨボ。
動作はゆっくりで手押し車があっても
フラフラして怖い。手押し車を押すのも
於保つかず一苦労
ゼンマイ仕掛けのおもちゃみたいな
動きしか出来ず、お店を出るのにも
なかなか前に進まずかなり時間がかかり。
誰か他にいるのかと思いきや
え?軽トラの荷台に杖を置き
手押し車をヨタヨタしながら
積み込み。
え??
更に車に乗って運転して帰った。
うゎぁ、、、
こわっ。
足が弱ってるのに運転って
かなりヤバイ。
出発を見てたら車は前には
進んでいたけれど。
そりゃ、車屋さんは商売だから
何も言えないだろうけど。
こんな足がおぼつかないヨボヨボな
状態で免許更新出来るの??
普通に見て足がかなり弱っていて
ブレーキを踏む力や反射神経
大丈夫なのかと。。
もう怖すぎ。
そりゃ、いつか事故が起こる。
高齢者がダメだとかそんな問題じゃなくて
流石に昨日のおじいちゃんはアウトよ。
あの状態での運転は危険運転だよ。
人を巻き込んだら大変なことが
わからないのか起こってからでは
遅いよ。。
80歳越えた義父もそうだけど、
病院で看板に車をぶつけたらしい。
が、そのまま当て逃げしたらしく。
ほんと、悪い人!
看板だから良いって問題じゃない。
看板だろうが当て逃げは罪よ!
本当に怖い。
姉の義父も先日久々に助手席に乗ったら
信号無視をめちゃくちゃするらしく
生きた心地がしなかったようで
流石に途中で運転交代したらしい。
本人はまだ大丈夫と思っている所も
ある。田舎だから車が足。
家族、周りのアドバイスなんて
聞き入れない。
北海道旅行の時、義父なんて
レンタカーを運転しようとしてるし。
しかも、知らない土地。
カーナビすら今の車に付いてなくて
使い方すら知らないのにどーすんの??
考えが低能過ぎて呆れる。
ほんと無責任としか言いようがない。
そんな車に乗れるわけない。
命がなんぼあっても足らんわ!
自分で運転できるならわざわざ
私行かないし、二人で行けば良い。
目も、瞼が落ちてきて目がかなり
小さくなって視界が狭そうだし
耳も補聴器が無きゃ生活出来ないのに、
絶対無理
余計な事は補聴器無しでもしっかりと
聞こえているんだけどね~w
なにかと息子に相談してくる義父母。
事故を起こしたら新聞に名前や住所が
載るんだよ!事故を起こしたからって
私たちに迷惑かけないでね!と
脅すくらいの勢いで危ない運転なら
免許返納させなきゃと思う。
最近の高齢者は若々しい人が多いけど
申し訳ないけど、ある程度の
高齢者といわれる年齢になったら
面倒くさいだろうけど1年毎の免許更新
じゃなきゃ身体や反射神経の弱りが
確認できず危険を食い止められない気がする。
日々身体が弱っていく一方だからね。
今、高齢者は免許更新は事前に
講習はあるけど、認知症をはじめ
どれくらいの人がどんな理由で
停止になっているのか気になるところ。
日本の免許更新システムは
どうなっているのだろう。
こんなに高齢者の事故が増えているので
改善がもっと必要だと思う。
田舎で車がないと不便なのは
わかるけど。
車は凶器。
なんだかな、、、と、思う
光景でした。