この週末2日間。
夕方汗だくで草抜き狭い場所にも
入ったり無理な姿勢したりで
がっつり1時間。
終わって暫くしたら
背骨に激痛
そこから座ったり寝たりしたら
起き上がるのに背骨の激痛で
大変な事に
夜中はトイレに間に合わないかと
思うくらい激痛で痛くて起き上がるのに
時間が掛かって
母が癌がわかる前に一時期同じような
症状になって人の手を借りなきゃ
起き上がれず、トイレが間に合わない
時のために薄型の紙おむつをしていたのを
思い出した。
結局、人の手を借りトイレは
間に合ってはいたけれど、
あの激痛、普通じゃなかったし
やっぱりその後末期癌が
わかった。母もかなり痛さを辛抱
していただろうし辛かっただろうと思う。
あちこち病院に行ったけど原因が
わからず。以前CTを撮った病院から
自宅に緊急な電話があり、紹介状を
貰って大きな病院へ車に乗って行くにも
車椅子から座席に乗せる乗り降りの時点で
身体全体が痛くて動かしたら激痛で痛い、
痛いと叫んでいたしね。お金がかかっても
車椅子ごと乗れる福祉車両を用意して
あげたら良かったかな。
もう末期という事で自力で歩く事も
出来なくなっていて治療も治療に必要な
検査に耐える体力が無いので先生に
無理と言われて出来ず。
結局、PET検査と少しの検査とで
2回で終了したんだけどね。
それくらい進行していて緩和ケアを
しましょうという話しか言われなくて。
家で介護して看取るか緩和ケア病棟に
入れるかの選択を迫られ。
余命もサラッと半年を言い渡され
(結局2ヶ月で亡くなったけど。)
母も家で看取る事は家族に迷惑が
かかるからと病院に入れて欲しいと
泣いていたけれど、コロナもあり
自宅介護だと急な事に対処も出来ず
辛い時間がいつか来るだろうけど
毎日会えなくなってひとりで病院で
家族の誰にも看取られず亡くなって
いくのがあまりにも可哀想で。
家族の誰かがいつも側にいて意志の
疎通は出来なくても家族の声が聞こえ、
温もりが感じることが出来、この大好きな
家で亡くなりたかっただろうと。
そして自宅介護で私達も
心の準備をする
時間ができたしね。
2ヶ月間だったけど色んな話が出来たり
母の温もりを感じたり本当にいい時間が
過ごせました。
健康って当たり前みたいだけど
こうなってホント、痛さや辛さが
わかる。母が健康で産んでくれて
育ててくれて、今、当たり前の健康を
大切にして感謝しなきゃね。
母も腰や足にも既に転移して
いたからかなり痛かっただろうに
本当に痛さを堪えて頑張っていました。
私は坐骨神経痛がやっと治りかけて
いたのに、次はぎっくり腰気味
春にプレゼントで頂いた
腹膜リリースガンでガンガン
マッサージして刺激をしながら
朝より稼働域が増えて痛みも
マシになってきてます。
今週は美容院と病院があるから
これはかなりやばいぜ