ひがし茶屋街からバスに乗り
再び昨日夕方来た21世紀美術館へ。


時間が違えば見える色や景色が違う。
そのまま帰ろうかと思ったけど
やっぱり朝来てよかったと思ったウインク


地面に映るうずまきの色が綺麗だなぁ。
中に入ったり出たりして色んな色で
見える景色を楽しみてへぺろ

ちょっと変な人だったかも?(笑)


美術館、実は上から見ると
凄く変わったつくりをしている。

21世紀美術館はSANAA(サナア、Sejima and Nishizawa and Associates)は、妹島和世(せじまかずよ)と西沢立衛(にしざわりゅうえ)による日本の建築家ユニットが手がけた建物。

国内外におしゃれな建物がある。

海の駅なおしま
SANAAが手掛けたものらしい。





誰にも邪魔されず静かに無心で
お散歩クローバー霧クローバー


このモニュメントの周り
外国人が15人ほど居て日本人は
わたしひとりで外国人に居るような
懐かしい感じでした(笑)


自撮りして遊んだり


中に入ってみたり


ワタシ的イメージは
宇宙??w



金沢21世紀美術館の上に立っている
雲を測る男(ヤン・ファーブル)
朝から来た理由はこの男に
会いたかったからラブラブ

後から写真失礼しまーす(笑)


今回、美術館の事はプールの事だけで
下調べなどは全くしておらず、
この雲を測る男はショップの絵葉書を
見て知った。前日はもう夜で
暗かったのでどうしても明るい
時間に見たくてw

この作品には生まれた背景があるらしく。

この作品は『終身犯』という映画から
ヒントを得て制作されたそう。 
監獄に入れられた主人公が独房で
小鳥を飼い、鳥類学者となった実話に
基づいている。

映画の中で研究の自由を剥奪された
主人公が、
「今後は何をして過ごすのか?」と
問われた時に、
「雲でも測って過ごすさ」と
答えたたそうです。 

作品のタイトルはその台詞に
由来しているんだそう。

なんだか、素敵っおねがい

あちこちにあるスピーカー。
ついつい、耳を澄まして
聴いてしまうw


他の場所で誰かが喋っていると
聞こえるみたい。


秋、真っ最中な1枚。

秋晴れ清々しい。



街路樹も素敵っ。

ゆっくりまったり朝の新鮮な
空気を吸いながらのお散歩
時々人が回りに居なかったら
マスクを外して枯葉や芝生の
秋の匂いを感じて。

ほんと、楽しかったニヤリ