アイスランド・レイキャヴィークを
空から降りる時に見たら地図のとおり、
ギザギザやった。
予定通り3時間10分程でアイスランドに到着。
天気は曇り。
上品で綺麗な寒い国らしい
イメージの空港。
4時15分に荷物を取って外へ。
少し寒い気がした。風が冷たい気がしたけど
すぐに慣れた。
到着口を降りて歩くと空港内に
バスのチケット売り場がある。
町の中心部のバスセンターまでの
リムジンバス(FlyBUS)の
チケットを往復買って
アイスランド空港から外へ。
空港外へ出て最初に目の前に見える景色。
バス乗り場から見える地形。
バス乗り場から見えるモニュメント。
(また後日別取材でUP)
バスに乗る時にホテルの名前を言う。
これは後でわかる事なんだけど、
町の中心部のバスセンターへ行ったら
そこから更に小さいバスに乗り変えて
ホテルの前まで送迎してくれる仕組み。
その振り分けの為に、ホテルの名前を言っておくのだ。
4時20分のバスが満席で乗れなかった。
ネットの口コミとかに、荷物を取ったら座席が無くなるから
“早くバス乗り場へ行け”みたいな事を書いてあったけど、
そんなに急いでいないのなら、わざわざ満席のバスに
乗る事は無い。少し待ったら次の空いているバスに
乗れるのだ。
3分位待ったら次のバスが来て無事に乗れた。
4時47分にバスが出た。
(時間、いい加減なのか・・・?)
町の中心部のバスセンターまで約50分。
(屮゚Д゚)屮”ぉお!! アイスランド第一歩を踏み出す!
バスが走り出した。ここからはアイスランドの第一印象を
ずらっと書きます。
少し走ったら空港の全貌が見える。
小さいなぁと感じる。
バスが走り出し目の前に独特な景色が広がる。
アイスランドは礼文島や国後島みたいなイメージで
カルストみたいで空がすごく近くて
地面には草が生えているだけで木が無い。
岩と草の世界。短い草が生えている。
はるか遠くに少し小高い山が見える。
風が強い。岩の中にぽつんと家が建っていたりする。
地面が盛り上がって割れている。はるかムコウで
地熱の白い煙が所々で沸き上がっている。
どんどん町に近付き、独特の硫黄の匂いがしてきた。
さすが地熱の国。
こんなところにも、人が普通に住んでいるのだと思った。
世界は広い。
17時20分に町中心部のバスセンターに到着。
12度。小さいバスに乗り換え。
なんとなく、町の色が暗いイメージ。
建物も高さが低い。ビルが全く無い町の中心部に着き、
色々なホテルに数ヶ所寄りながら、
自分の宿泊するホテルへ到着。






