今や、雑誌などで全国的に有名な
“おいり”
ここは“山下おいり本舗”と言うお店。
“おいりがきれいだと花嫁さんもきれい”と言われる
讃岐の国の西讃地方で用いられる嫁入り菓子。
おいりを持って嫁ぐのには、婚家の一員として
「心を丸く持って、まめまめしく働きます」との意味が
込められている。
そして嫁入りの「入る」と火で「煎る」とをかけて
「おいり」と呼ばれるようになったとか。
意味の深いお菓子でそw
赤、白、ピンク、緑、黄色などなど
色がカラフル。最初は赤と白だったらしく
時代とともに色が増えたのでしょうか。
食感は口に入れたら
ふわっと溶ける食感、味は独特な味。
なんやろ、あの味、餅をうすく伸ばした味??
お餅からできているらしく、餅を角切りにして
あられのような感じで作ってゆき、
四角い生地が丸くなる様な製法で
作っているらしい。
結構その製法が難しいと山下おいり本舗の
おっちゃんが親しくしてくれて親切にイロイロ
説明してくれた。
瑛太がまだ売れていない頃に、このお店を
来店したんだそぅ。おっちゃんが一緒に写真を
撮っていて自慢そうに話してくれた^^
今や、県外、日本全国から買い求めに
くるんだそうw
店を出る時に2人の若いカップルがキタ。
店の横のテーブルとイスがある所で
おいりを注文しにきたみたいやった。
この2人ゎ近々結婚するのだろうと
思った。
お天気の良い新鮮で幸せな空気やった^^
次の記事へ続く。。


