あまり人に話した事はない。

今日は3回忌。


3年前の朝、起きたらもぅ

布団の中で息を引き取っていた。


まだ布団には暖かさが残っていた。

亡くなったのが信じられなかった。


息をしていないのに、息をしているように

見えた。


骨と灰になるまで待合室で待っている間、

思い出話がたえない。


泣きたかったけど感情を堪えた。

ここで涙をこぼしたらもぅ止まらないと

思ったから。


出棺が終わり帰宅してひとりになった

我慢してた涙が噴き出した。

部屋で声を出して泣いた。


もぅ泣いても何も戻ってこない。

あとは思い出の世界。


続きは限定で。