ダウは、連日の大幅下落です。

やはり、利下げ期待感が薄れてているようです。

アメリカン航空の決算が悪かったことも影響したようです。

 

ナスダックも下げ、連続して最高値更新してきたナスダック。エヌビディアは上昇したものの、ナスダックをけん引することはできなかったようです。

 

S&P500も、下げでした。

 

本日は、こんな調子でしたが、Sell in May

 

という格言は薄れつつあり、Sell in July 

 

とか・・・。

 

日経平均も、本日は、昨日に引き続き下げ状況ですね~。

 

そろそろ押し目買い?できるころでしょうか?

 

じわじわと、160円に向かってますね~

 

債権は上昇・・・

 

株も債券も下落


●米国債は、低調な国債入札と連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言により、金利が長期的に上昇するとの見方が強まり、下落した。
●ドイツのインフレ・データが予想を下回ったため、欧州債も下落した。
●欧州株も航空会社を中心に下落した。一方、中東の地政学的緊張の高まりに紅海での新たな攻撃が加わり、原油は上昇を続けている。

 

 

エヌビディア、急騰でヘッジファンドの【M7】へのエクスポージャーが過去最高に
●ゴールドマン・サックスのプライム・ブローカーによると、ヘッジファンドの米ハイテク大手へのエクスポージャーは、先週のエヌビディアの決算報告後に過去最高を記録した。
●いわゆる【M7】( $NVIDIA(NVDA.US)$$Apple(AAPL.US)$$Amazon(AMZN.US)$$Meta Platforms(META.US)$$Alphabet-C(GOOG.US)$$Tesla(TSLA.US)$$Microsoft(MSFT.US)$ )と呼ばれる企業は、現在ヘッジファンドの米国個別株へのネット・エクスポージャー全体の約20.7%を占めている。

エヌビディア、史上最高値連続更新でも「割高ではない」とMelius Research
エヌビディアの決算発表後、株価は20%近く上昇し、3日連続で史上最高値を更新した。同社の株価は年初来で130%以上上昇した。一方、Melius Researchのアナリスト、Ben Reitzes氏は、エヌビディアの株価が割高だとは思っていない

 

 

AIで熱いデータセンター「冷却」株、今のところは
人工知能(AI)が熱い。文字通りだ。AIの爆発的な成長でデータセンターのエネルギー需要が急増し、不要な熱も大量に生んでいる。これが、サーバーの冷却システムを提供する企業にビジネスチャンスをもたらしている。