ストレス下における孤独感を和らげる
〇メンタルヘルス無料相談を行っています。
○自己理解ツール ~心の健康診断してみましょう~
EQI(いー・きゅー・アイ)で自分を見つめてみよう!
自分の強み・弱みを知って、自分をプロファイル(分析)してみよう!
「自分の今を知ってみませんか?
自分の強みと弱みを知って、何をすべきなのか、何を成長させる事ができるのか
一緒に考えてみませんか?」
ストレス下における孤独感を和らげるには、
二つのことが役立つことがわかりました。
ひとつは、他の人たちの苦しみにもっと気づくこと。
もうひとつは、自分の苦しみを素直に周りの人に打ち明けることです。
誰もが一人で苦しみを胸に抱えている状態では、
その苦しみのせいで孤立感を味わうかもしれませんが、
みんなそれぞれに苦しみを抱えていることがわかれば、
「誰にでも悩みや苦しみがあるんだ」と思えるようになります。
わたしも自分の苦しみのせいで孤独を感じる時には、
みんなで輪になって立っているときの気持ちを思い出します。
そして、誰もが思いもよらない苦しみを抱えながらも、
がんばっていることに気づいたときの畏敬の念を、心に思い起こします。
「誰にとっても人生は甘くありません」
「教会であなたの目の前の席に座っている人が、
これまでどんな人生を送ってきたかを想像しようとしても
――あなたはその人のことなど、何一つわかりません。
なぜなら、人はみな、全く思いもよらないような重荷を背負っているからです。
誰にでも他人には言えない悩みや苦しみがあり、
心の悪魔と葛藤しています。誰もが毎日、
これ以上一つでも重荷が増えたら倒れてしまいそうな、
ぎりぎりのところでがんばっているのです」
「私と同じで、この人も苦しみの辛さを知っている」
「この人」は誰でもかまいません。
私と同じで、この人も大変な思いをしてきて生きてきた。
私と同じで、この人も痛みを知っている。
私と同じで、この人も世の中の役に立ちたいと思っている。
でも、失敗したときの辛さも知っている。
私たちに必要なのは、そのことを忘れずに、目に見えないものを見ることです。
自らの心を開放するためにもこんなことを試してみるのも必要ですね。
孤独感から開放されていくことが自分を立たせることに対して必要なことです。
自分だけではない、他者もまた同じである。
そんなことに気づくだけでも大きな進歩なのです。
参考文献
スタンフォードのストレスを力に変える教科書/大和書房
○八矢のプロフィールはこちらから
○マイルストーンのHPはこちら
ポジティブメンタルヘルスやワーク・エンゲイジメント、レジリエンスなどのセミナー・講演の
ご要望はこちら
職場のストレスマネジメントなどのメンタルヘルス・ラインケア・セルフケアなどの
取組も行っております。
八矢のfacebookはこちらから お知り合いの方ぜひ友達申請してください^^
https://www.facebook.com/hiroshi.hachiya
マイルストーンのFBページはこちらから
https://www.facebook.com/milestone88
「いいね!」をよろしくお願いいたします^^