本日2つ目のイベント | MAILMAN RECORDS

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HOUSE,TECHNO  
occur 2010 presents  WARSAW vol.9

仙台ADD

GUEST DJ:OSAMU M
GUEST LIVE:Quarion
DJ:TAKAAKI ITOH(WOLS,LOGIC)
Masahiro(codec)

OPEN 22:00 w/f 2,500YEN/1D,DOOR 3,000YEN/1D

OSAMU M
これまでWOMB、AGEHA、MANIAC LOVE、YELLOW、UNITといった都内主要クラブで、SASHA、JOHN DIGWEED、SATOSHI TOMIIE、HERNAN CATTANEO等、シーンを代表する様々なDJ達と共演する事により、着実に世界と肩を並べるDJへのステップを歩んでいった OSAMU M。その才能はすぐに JOHN DIGWEEDの眼に留まり2002年から2005年まで、イギリスのラジオ局KISS100FMで行われている彼の番組に5度出演し、世界中の多くのリスナーにセンセーションを起した。2006年秋、日本で数々の実績を収めた彼は、さらにフィールドを広げるべくダンス・ミュージックの本場ロンドンへの移住を決意する。渡英直前、 AGEHA で行われた"OSAMU M THE FAREWELL PARTY"では2500人ものクラウドを集め彼の日本でのDJとしての存在感を確固たる物として旅立った。渡英後、自身のレーベルOUTERSPACE RECORDSを立ち上げる。すでにLAURENT GARNIER、 DANNY HOWELLS等のトップDJ達から絶大なサポートを受け、好セールスを記録している。その後は、バルセロナで行われているロンドンのメガクラブ MINISTRY OF SOUNDでプレイするなど、正に彼がイギリスのトップ・ シーンでも着実な成功を収めていると言えるだろう。
http://www.osamum.com
http://www.myspace.com/djosamum


Outerspace Records
これまでに日本で数々の実績を収めた OSAMU M が渡英し、ディープ、アシッド、テックハウス、ミニマル、テクノなど現在のヨーロッパのアンダーグラウンド・ミュージックを肌で体感、吸収し、そこで得た経験を元に彼独自の新たなハウス・ミュージックを表現するために、2007年7月、朋友であるSATOSHI FUMIと共に立ち上げたレーベルOuterspace Records 。これまで6タイトルのリリースにもかかわらず、LAURENT GARNIER、DANNY HOWELLS、STEVE LAWLER、FUNK D'VOID、NIC FANCIULLI、 SATOSHI TOMIIE、JOHNNY D、RALPH RAWSON、THE TIMEWRITER 等のトップDJ達から絶大なサポートを得るなど、高い評価を受けている。今後も自身の作品を中心に彼等が選んだ今最もカッティングエッジなアーティストの作品をリリースしていく予定だ。
http://www.outerspacerecords.net
http://www.myspace.com/outerspacerecords

QUARION (Drumpoet Community , Perspectiv)
スイス出身ベルリン在住QUARIONならび Ianeq(本名Yanneck Salvo)は、90年代後半から様々なミュージシャンとともに音楽活動および楽曲制作をしてきた。当時のヒップホップMCのJonasにビートとサンプルを提供をする。ジュネーヴのRosarioと日本のForce of NatureのDj Kent、ジャズキーボーディストの Leo Tardinらとテックハウスを軸にしたプロジェクト「Enterplay」を結成する。LaneqはShaxとともにGet Physicalから12インチをヒット作として世に送り出した。90年代のクラバーの中には、LaniqをDrum&BaseのDJとして記憶しているひとも多いだろう。
Quarion名義でのリミックスはハウスのみならずテクノシーンでも絶賛を集め、Kopakt, DJ-Kicks,CompostのBlacklabelシリーズなどに収録され、Dirt Crew, Agnes, Alex Attias, Jaggedその他多くのアーティストのトラックを手がけ、Jamie Lloydの作品のMay I?やAndres GarciaのNo More Tearsなどが世界中のDJによりかけられる。
彼の作品が注目され始めたきっかけは、今から5年ほど前にIaneq名義でリリースされた12インチ "Reset" である。ハウスとブロークンブーツを見事に融合させたトラックで、これがRainer TrübyやMichael Rütten、Lars Behrenrothたちにヘヴィープレイされた。また、Quarion名義でのジャズやhip hopの要素の強い『Karasu』はAmeやDixonらから絶賛された。この作品には一方でダヴやデトロイトテクノへの敬愛も含まれており、あらゆる音楽への寄与を表現したものとなった。Theo Parrish やOmar-Sとともにデトロイトを代表するアーティストであるMad Mikeへのトリビュートとして制作された『The Light』には、彼のデトロイトテクノへの敬愛が表されている。

現在はスイスのdeep houseレーベル「Drumpoet Community」のメンバーとして、精力的に制作活動を行っている。DJとしては今までに Womb (Tokyo)やTape(Berlin)、APT (NYC), Rex( Paris)、Zukunft (Zurich)といった名だたる有名クラブをはじめ、オーストラリア・アメリカやイスラエルなどをツアーで回ったQuarion。彼のソウルフルなDJ セットや常に斬新かつ即興でアレンジを加えるライブパフォーマンスには、10代の頃に経験したサックスやレコードスクラッチから得たインスピレーションが色濃く反映されている。人々に魔法をかけてしまう音楽が彼にはあるのだ。
http://www.myspace.com/quarion

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