2018年も終わりに近付いておりますが、私が今年最初に見たオペラは、1月のウィーン旅行にて、ウィーン国立歌劇場のオペレッタ「こうもり」でした。
ウイーン国立歌劇場の中に入るのは今回が初めてで、客席それぞれに字幕表示用のモニターが設置されていることに驚き。
ドイツ語、英語、イタリア語、フランス語…くらいまでは分かりますが、「こうもり」に至っては日本語字幕まで選択できることに感動しました!
(途中から挙動が可笑しくなってズレていたけれど…笑)
各国のお客様がいらっしゃることを想定しての試みが素晴らしい。
ヨーロッパの歌劇場って本当に美しい。
歌劇場に行くだけでワクワクする。
12月15日、16日が本番のオペレッタ「こうもり」ですが、今回は日本語での上演です。
「オペラは初めてだしよく分からない」という方にも分かりやすく、
「もう100回はこうもり見たよ!」という方にも、「あぁ、なるほど!」という新たな発見があるのではないかな?と思います。
ウイーンの町、ステキだったな…❤️
去年この旅行の後に張り切ってブログを書こうと思っていたのですが、旅行の帰りのローマ→フィレンツェ間でお財布を盗まれてしまい、しばらくそれどころではない生活でした。笑
これを機会に、「あの時のウイーン日記」としてちょくちょく書き残して行ければと思います。
「こうもり」本番まで
あと22日!!
オペレッタ「こうもり」
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