「やってみたい」
って発信したら、
そこに共鳴する人って集まるんだよね
そして、マニアックならマニアックなほど、
人数は少なくても
濃いつながりや関係になれる気がする
こんにちは
今朝はいくたはるなさんの呼びかけで集まったメンバーで
哲学カフェというものをしてきました
もちろん、オンラインです。
そして、開始時刻は朝の5時です
はるなさん
哲学カフェって知らなかったし
初めて参加したんだけどね。
しかも、寝坊して5時40分くらいから参加
それでもオールOK
テーマは【苦手】について。
苦手の定義とは?
とか、自分にとっての苦手についてとか。
話していてなんとなく感じたのは
【苦手は比較から生まれる】
ということ。
自分よりできてる人を見て
自分は「出来てない」から苦手
自分の出来てる部分と比べて
うまくいかないから、苦手
みたいなね
そして、
仕事をしていて感じるのが
学校って自分の
「出来る」「出来ない」が
本当に分かりやすい場所だなぁ~ってこと
同じ年頃の子どもが
一斉に同じ説明を聞いて、問題を解いて
端から見ても
きっと本人にとっても
「これは出来る・出来ない」
が如実にわかる。
分かりやすい程に、
残酷なまでによく分かる。
なので、
ふっと普通学級へフォローへ入っても
誰のサポートをすればいいのか
数分教室で過ごしていればすぐに分かる。
そして、得てして大人や親って
出来てない部分に注目して
指摘しがちだよね。
なんとか出来るようにしようとか
直させようとか。
わーかーるー。
愛ゆえの親心。
でも、そうすると
自分の出来てない所ばかり注目するようになって
自己肯定感って
そりゃ下がるよね
子どもに出来るように
いい未来を生きてほしくて指摘してることが
かえって自己肯定感を下げて
生きづらい大人にしてるとしたら
でもね
だからと言って
出来ない所をそのままでいいかと言われると
それもちょっと言いきれない。
特に小学校の低学年なんかは
全ての学びの土台にあたるので
「じゃあできなくてもいい」
とは言えないんだよね
えーじゃあどうすればいいの
それについてはまた明日詳しくお伝えします