こんにちは、みゃーこです。


子連れ冒険旅行、バターワースからの続きの話です!指差し


翌朝7:50発のマレー鉄道に乗るため、バターワースではビジネスホテルで寝るだけ。


朝、7時にチェックアウトし、朝ご飯はパンを電車で食べるつもりで、空腹のままGrabで駅へ移動。


バターワースの駅は、昔千葉の特急さざなみ号に乗ったときを彷彿とさせるような雰囲気でした。


改札、プラットホーム、以上!みたいな感じと地元の人がクアラルンプールへ移動するために使う足的な感じニコニコ


プラットホームだけ見ると、マレーシアってわからないような、、はてなマーク


電車はほぼ定刻通り出発し、向かい合わせの席を取っていたのでちょっとした遠足のよう、、チュー


出発してから、パンを取り出し朝ご飯を食べていましたら、、


中華系マレーシア人から、日本語で、話しかけられました。


あの〜、今はラマダンで、みんな食べてないのでそういうことはしないでください、と。


ハッとしました無気力


シンガポールでは、ラマダン期間でもお互いはお互いの文化だと尊重し合っているから、そういうことは言われたことがありませんでした。


明らかに外国人ファミリーでも、マレーシアだとマレー系の習慣に従うんだなびっくりマークはてなマークとびっくりしつつ、その場の雰囲気に抗うのは良くないので、


すみません、分かりましたと。


相手も、残りは日本語ではなく英語で、ありがとう、私たちの文化なので。と言ってました。


近くの席のマレー系の人に、改めてすみませんと言ったら気にしないですよとは言ってくれたので


子どもたちだけはササッと食べさせ、残りの時間は車窓を眺めたり、ボーッとしたり、ちょっと寝たりして過ごしました。


4時間は子どもたちには長かったようでした凝視


とても静かだったので、Youtubeを見させるような雰囲気でもなく、ただ、せっかくのマレーシアだから景色見ててねと言っておきました真顔


さて、


クアラルンプールに着いたら、GrabでチェックしておいたIsetanへ。


シンガポールでは、なかなかお高い日本食レストランで居酒屋的なご飯を食べたくよだれ


念願の焼き鳥とビールニコニコ


子どもたちはサーモンいくら丼。

そして、食後はマリオンクレープラブ

まさか、マレーシアでマリオンクレープを食べられるとは、、知らなかったので嬉しい誤算でした目がハート

マレーシアの街なかは、最先端はてなマークぽいデザインと古い200年前のデザインの家が同居してる、、
そんな雰囲気を感じつつ、セントラルマーケットでお買い物。

買い物を済ませたら、空港に近いプトラジャヤのダブルツリーヒルトンへ。
ダブルツリーヒルトンは、5人家族が泊まれる部屋があるので、年に一度くらい利用していますにっこり
リビングルーム、それから2部屋のベッドルームがあり広々爆笑
子ども用プールも充実していますおねがい

このそばには、4-12歳向けのキッズクラブもあるのでファミリーにはオススメです照れ

夜ご飯は、ラウンジでササッと済ませました。

そして、朝ご飯のブッフェも好きですラブ

色々なものを試せますラブ

私はすでに旅で食べすぎて食傷気味だったのが残念でしたけど泣き笑い


朝ご飯を食べたあと、Grabで空港へ移動し、シンガポールへサクッと戻ってきました爆笑


今回の冒険旅行は、そこまでハードではないけれど、単に滞在して過ごす形の旅行から、旅の要素をちょっと色付けした初めての旅行でしたニコニコ


おかげではてなマークシンガポールとマレーシアの文化は、とても見た目似ているけど、やっぱり全然違うことも体感出来ました真顔


やってよかったな~と思いますにっこり


そのワクワクで、またしばらく続くルーティンな日常でも頑張れそうですチュー


ではでは、またニコニコ