おはようございます、みゃーこです。
実は、私が新卒で入社した会社では、海外営業に配属され、そのときの担当地域がシンガポールでした。
その頃はコロナではなくSARSが流行っていて、シンガポール出張の予定もキャンセルになり、シンガポールは行けないまま、
その後、2004年に私は転職をしました。
そのときの私の送別会に、たまたまシンガポール勤務のメンバーが参加してくれていたのですが(会うまで、そのことを忘れてましたが)
その方がまだ当時の会社に勤めていて、なんと20年ぶりに、ここシンガポールで再会しました
シンガポールでは、ジョブポップが普通なのに20年も勤めていることに驚き、思わず聞きました。
日系企業は、シンガポール内では一般的にお給与も良くない方だし、どうしてそんなに続けられているの?と
そうしたら、お給与はたしかに良くないけど、難しくない仕事で人間関係も良いからだよと
確かに暮らしていけるだけのお給与があれば、あとはストレスが少ないのが、仕事を続けるポイントなんだな、と学びました
そのセッティングをしてくれた友人は、その会社での同期でした。
一昨年、シンガポール駐在の帯同で来星し、たまたま近所に住んでくれて、日本にいたときよりも頻繁に会えるようになりました。
が、今回本帰国になってしまうということで、帰国前にこのセッティングをしてくれました
20年ぶりに会うといっても、実は名前しか覚えてなかったので、話が続くかなとちょっと心配でしたが、、
当時の同僚のうわさ話に花が咲きました
20年ぶりだから、もうオフレコだろうと上司のアレコレを話したら、シンガポールでも同じ評価だったようで、、人への評価って国が違っても同じなのか、、と思いました。(ある意味オモテウラがないのか、、)
私は転職したら、あまり元の同僚と連絡を取らなくなりますが、マメな友人のおかげで同窓会が出来ました