こんばんは、みゃーこです。
突然ですが、シンガポールは、日本とは違う医療システムです。
GP(一般医)ドクターが見て、必要だと思われたらSP(専門医)ドクターへ紹介されます
シンガポールに住んで6年目になりますが、夫は一回もSPに罹ったことはなく、私はたぶん3回目くらいすでにいってるような、、?
これって住んでいる長さに関係ないなぁと思ったのと、突然SPに行くことになったら結構ドキドキするよね~と思ったので、参考になるかわからないけど経験談を書いてみることにしました
シンガポールには、日本人向けの日本語が通じる病院がいくつかあります。
しかし、SPに紹介されるとかなりの確率で日本人の先生ではなくなります、、
(SPで日本人がいたとしても、罹る内容がその先生ではない可能性もあるし、、)
いきなり英語って不安だし、医療英語って普段使わない言葉なのでさらに不安ですよね
医療通訳のお世話になるのも可能ですが、最低300ドルくらいかかります
もちろん、安心をお金で変えるなら問題なし
ただ、自分は専門医で10万、30万とポンポンお金がかかるので節約したく、、
妊娠中にシンガポールに来たときも、お世話になりましたが、そのときは自分はほとんど英語は分からなかったんですよね、、
でも、恐れ知らずというか、むしろよくわかってなくて通訳無しでした
それで何とかなってしまったので、今回もまぁ、なんとかなるかなと、、
通訳なしをオススメするのではなく、通訳なしを選択した場合に出来ることはなにか
何回目かにして、私が辿り着いた方法は、
先生からの質問を減らすために、聞かれることを想定して、先生に罹ることになった経緯などを書き出し、それを翻訳アプリに入れて文章をつくり、プリントしておくのです
これは、今回かなり良かったのでオススメです
先生は、いつ、どこで、何があったのか、
なぜ専門医に来ることになったのか
聞いてきます。
最初、紹介状とかにそういうのがあるのかと思っていたら、特にそういうわけでもなく、質問攻めにあい困ったことも
そして、検査のとき、本人確認のためにID番号を聞かれます
これは、むしろ暗記しておくとスムーズです
IDを持ち歩いて見せるのでも良いかもですが、検査用ベッドに横になってから、おもむろに聞いてくるときがあり、
暗記していて、良かったと思う場面が何回かありました
言葉がわからないとき、優しい看護士さんですと自分で、グーグル翻訳使って見せてくれる人もいました
医療通訳の方に頼めるなら、頼んだほうが安心ですけどね~
専門医に罹るときは、いつもドキドキします、、
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