アメトピに掲載頂いたみたいで、ありがとうございました
たまのご褒美みたいで、励みになりました
さて、自分を駐在妻と言ってよいのか?
今日も、そんなキラキラしていないお話をしたいと思います。笑。
同僚がそもそも少なく、しかも、お弁当派と持ち帰り派が多く、ホーカーで食べる人がいないんですよね
しかし、お昼くらいはシンガポールの雰囲気を味わいたい!
そして、私は内勤なので、お昼くらいは外に出たい!
なので、一人ご飯になるのですが、一人でいると、もっぱら中国語で話しかけられます
何を言ってるか分からないのですが、もう英語で聞き返すのも面倒くさいので、ニュアンスで内容を想像し、とりあえず首を横にふります。
すると、
そばの空いている椅子を持っていったり、空いている席に座ったりします
ホーカーのコミュニケーションには、ほぼ言葉が分からなくてもあまり問題ないということです
むしろ、問題なのは、日本人とまったく思われていないところですよね。笑。
そもそも、場所的にこんなところに日本人女性がいるわけない、と思われているんだと思います
しかし、この目立たなさ、というのは居心地の良さにも繋がるなーと、この頃思うのです。
中国語での問いに英語で聞き返さないのも、この居心地良さを崩したくないからかもしれない、と密かに思います
子どものとき、スペインの小さな村に住んでいましたが、何をしていても目立ってイヤだったんですよね
シンガポールでは、黙っていれば、空気に、場に馴染める
それが、なかなか楽しいのです
ということで、目立たないことのメリットでした。
キラキラしてなくても、問題ない
居心地良ければ、、