高千穂峡をひとしきり散策した後、「神話のふるさと」、天岩戸神社へ。
左手の社務所でお願いすると、神職の方が神社内を案内してくださるんです。とってもわかりやすくご説明してくださって、すごく面白かった!
ご朱印帳を忘れてしまったので、紙で頂いてきました。
お参りしたあと、今度は天安河原へ。高千穂観光協会のホームページに載っている説明によると…
天岩戸神社西本宮から岩戸川に沿って徒歩で約10分、天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩戸にお隠れになったさい、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟。別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれています。以前は社のみがあり信仰の対象となっていましたが、いつのまにか祈願を行う人たちの手によって石が積まれていくようになりました。現在では無数にある積まれた石が天安河原の神秘的かつ幻想的な雰囲気を一層引き立てています。
ここは本当に神聖な雰囲気漂う場所でした。あまりにもパワーが強い感じがして、お写真を撮るのはご遠慮しました。
確かに神様がいそうな気配。
そうそう、驚いたのは、欧米人の観光客がとても多かったこと!そのせいなのか、古い神社でもお手洗いはちゃんと洋式にリフォームされていて、驚きました。
少しだけ、高千穂神社にも行くことにしました。道中は美しい景色が広がります。
夜神楽の時とは、雰囲気が全然違いますね。
まだまだ桜が満開でした。パワースポット巡りなんて柄ではないのですが、なんだか心がすっきり!