写真deドバイレポ:FOOD編
200を越える国籍の人々が集まるドバイは、
食もインターナショナル。
ということで、
写真deドバイレポ:FOOD編です。
ドバイの郷土料理(家庭料理)がいただける、
数少ないレストランの一つ、『アル・ファナール』にて。
左奥は、柔らかく煮込んだラムとお米、
左手前はサメのそぼろ、これもゴハンと合わせて食べます。
右は、シンプルに揚げたお魚と、
その下にある茶色いお米は、
デーツ(なつめやしの実)の甘~い炊き込みご飯。
ドバイ滞在中、一日一度は必ず食べていた、
レンズ豆のスープ。
それぞれのレストランで味の個性はありますが、
美味しいのだ!!!
刻んだミントが入ったレモネードなんですが、
コレ、お家でも取り入れたい。
とっても爽やか。
アラブ式に絨毯に座りながらお食事いただきました。
一緒に写っているのはアル・ファナールのオーナー、
マリアム・ソネさん。日本の方です。
現地の方とご結婚されて、ドバイ在住20年以上。
日本のようなきめ細やかなサービスを目指していると、
お話くださいました。
お料理も美味しかったです。
ビューシーケバブ~
ラムとチキンが数種類の味付けで。
レンズ豆スープ再び。
興味深かったのは、
ドライザクロが和えられたゴハン。
ちょっとクセになります。
最終日のデザート(砂漠)・サファリのお夕飯。
砂漠についてはまた詳しくレポートしますね!!
フムスも好きです♥
そしておまけ的に…。
ドバイに行って、レバノン料理にハマりました。
フレッシュなお野菜たっぷり。
オリーブオイルやビネガーを使った、
シンプルな味付けで、
ヘルシーなのです。
写真でdeドバイレポ:街並み編(1)でも、
少しご紹介をしましたが、
バージュ・ハリファの122階には、
その高さ(height)も、おそらくお値段も(?)、
最高級なレストラン『アトモスフィア』があったり、
ハイエンドな食もたっぷり楽しめて、
かつ、
このようなローカルフードも充実している!!
その両方を欲張りに味わえるのも、
ドバイの愉しいところかもしれませんね(^^)
(つづく)