【舞妓はレディ】舞妓必須三単語。 | ミュージカル『舞妓はレディ』はんなり制作日誌

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博多座3月公演 ミュージカル『舞妓はレディ』の制作現場より、最新の情報をはんなりとお届けします。

こんばんは〜、はる奈どす。

 

日付が変わって、いよいよ初日まであと5日。

東京のお稽古場でのお稽古はいよいよ最終日となります。

 

今日はステージナタリー『舞妓はレディ』特集がアップされましたよビックリマーク

唯月さん&平方さんのインタビューはもちろん…

https://natalie.mu/stage/pp/maiko

 

舞妓はレディ音楽コラム『作曲家、演出家、音楽監督から見た「舞妓はレディ」』も

読み応えのある内容になっていますよ〜合格

https://natalie.mu/stage/pp/maiko/page/3

 

 

さてさて、『舞妓はレディ』の大きなキーワードとなる“京ことば”。

 

主人公の春子は、鹿児島弁と津軽弁のミックスをしゃべる、

なまりのキツい女の子。

この二人、平方元基さん演じる言語学者の京野センセと、

土屋シオンさん演じる助手の秋平の元で

美しい京ことばをマスターして舞妓さんになるためのレッスンを受けるのです。

その名も「京野メソッド〜花街ことば篇〜」音譜

 

 

「京都盆地に雨がふる」というナンバーにのせて、

春子に京ことばをレクチャーしていくのですが、

その中で登場するのが、

・おおきに

・すんまへん

・おたのもうします

の3つからなる“舞妓必須三単語”。

 

この3つが使えるようになれば

舞妓さんとしてお座敷を乗り切れると教える京野センセ。

 

たとえば、お客様からご飯に誘われた時、

自分の気がのらなくても、舞妓さんのお返事に「NO」はありません。

まずは誘ってもらったことに「おおきに」。

もし自分も食事に行きたい場合は、そこから具体的にお話をすすめます。

「おおきに」ひとつとっても、YESにもNOにもなる

様々な使い方があるのです。

 

 

劇中にはこんなセットも登場しますよラブラブ

 

果たして春子は、この“舞妓必須三単語”を

使いこなせるようになるのでしょうか・・・?

・・・劇場で確かめておくれやすラブラブ

 

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【博多座3月公演】2018年3月4日(日)~20日(火)

ミュージカル『舞妓はレディ』

原作:周防正行/アルタミラピクチャーズ

脚色:堀越真 演出:寺﨑秀臣 

唯月ふうか・榊原郁恵・平方元基(福岡市出身)・湖月わたる・蘭乃はな・辰巳琢郎
多田愛佳・片山陽加・土屋シオン ほか
(※榊原郁恵の「榊」は正しくは” 木へんに神”)
http://www.hakataza.co.jp/lineup/h30-3-1/index.php

 

【チケット好評発売中!】

http://hakataza.e-tix.jp/pc/hakataza.html

 

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https://www.instagram.com/maikohalady_hakataza/

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