こんばんは。

Happy Ayur Kitcen Labo の高木麻衣子です。

今日は、今思っている事をつづります。

自分への戒めに書きますので、

スル~して頂いてもOKで~す。


 
FBでも、最近仕事がヒマだと

よく書いていますが(^◇^;)

ヒマなので妄想に走っています(´-`).。oO

色んなことを考えていて、

気が付いたことや浮かんだ言葉を

文字に起こしています。(ヒマだから)

最初は、今の自分の事や、やりたい事、

願望ばかりが浮かんできていたけど、

もうそれもネタが尽きてきたのか、

書くこともなくなり、

今は、とても客観的に自分を見ていて、

自分という人間についての分析の

ようになっています。

焦りがないので落ち着いた気持ちで

いる事ができています。


 
今までずっと忙しい事が普通で、

自分に時間を与える事が大切だと

気づいていませんでした。

大げさかもしれませんが、

忙しいという字は、心を亡くすと書きますが、

私は心を亡くしていたと思います。

心を亡くしている間、

人の心も理解できなくなっていました。

理解できないので、自分の思い込みや、

間違っている事さえも正当化して

相手にぶつけてしまっていました。



それを私は息子にしていました。



純粋な彼の心に抑え付けて、

自分の言いなりにしようとしていました。

彼の心を理解出来ず、そのいら立ちを

彼のせいにしていました。


 
最低な母親です。


 
彼はとても賢く敏感な子です。

最近よく甘えてきます。

今までは甘える隙さえ与えて

いなかったのでしょう、

ずっと我慢して、いい子でいてくれたんです。

お母さんは忙しいから邪魔しちゃいけない、

と、私に甘える事は休みの日ぐらいしか

してきませんでした。

今は平日でも、朝でも関係なく、



「抱っこー」

「チューしていい?」

「一緒に寝ころぼう~」と、

甘い言葉をかけてきます



言える隙を私に見つけたんだと思います。

いつもと同じようにしているつもりでも、

彼は私の微妙な心の変化と隙を読み取って、

甘えるタイミングを計っているんです。

そんな技術を6歳の子供に

付けさせてしまったなんて、

申し訳ない気持ちでいっぱいです。



もうすぐ小学校へ上がる彼は、

とても大きな不安を抱えています。

その不安な気持ちを受け取ってやる事が、

これからの私の役目だと思っています。

不安は不安のまま、

本人が克服していくしかないですが、

甘えたいと思う時、話を聞いて欲しいと思う時に

そばにいてあげたいと思っています。



忙しいという言葉は便利だけど、

忙しいという言葉に逃げないように。