思ったこと言ってるだけ | 麻衣子

麻衣子

「一人一人が楽しく自然に生きていると調和の取れる世界」を意図しています
あなたの存在そのものがギフト

ごきげんよう💕
麻衣子です✨✨


今日のお昼は近所の定食屋さんに行きました。
「きょうや食堂」

湯葉のあんかけ丼定食 1100円
木曜日はデザートサービスデーらしく…
一緒に行った次男君のものもつけてくれました。
嬉しい😆✨



国立には、体に優しい美味しいお店が
そこかしこにあって嬉しいです。
ここもそんなお店。


入店した時は、ゆったりしていてお席も自由に選べたのだけど、その後、何分おきかにお客さんが来ては、帰り…また来て…なんだか厨房が慌ただしい。
動きが全然止まらないなー。
今日はお客さんが、多い感じするなー。


そんなことを感じていました。


カウンターに座っていたので、目の前に他のお客様に提供する前のお料理が並んだりして。
次男君が「コレ、食べたい!!」と
コロッケに目をつけた。笑


注文したよー❤️

4個あったので…
「半分こしよー❤️」
「ダメ〜」
「1個ちょうだい❤️」
「ダメ〜」
「一口だけちょうだい❤️」
「ダメ〜」 
「えー?ちょっとちょうだいよー❤️」 
「ダメ〜」
「ダメか〜〜😅」


ちょっと前までだと、本当に全部次男君食べちゃったと思うんだけど、最近はこう言っていても、途中でほんの少し分けてくれたりする。

待ってみるかー。

と、しばらく待ったけど…
せっかくだから熱々のコロッケ食べたいなー。
食べてみようかな!!
次男君みたいに!!

と思って、ヒョイっと1つ食べてみた!爆笑


案の定、次男君に
「ダメなのに〜〜!!プンプン
と怒られた。
でも、それ以上に何か言われたりもせず。
熱々のコロッケは美味しかったラブ

で、そのすぐ後に何故かもう半分くらいコロッケくれたーー♪♪
やったー。

最終的に「やっぱりこれイラナイ」
と半個ほどくれたから…結果半分こ⁉️

無理やりとるのどうかな?って思ったけど
やってみるものねー口笛


☆☆☆
その一方で…

空いたお皿下げて欲しいなー。
お茶欲しいなー。というタイミングでなかなか声をかけかけられなかったのでした。

お店の人の動きが止まらないのを見て、
あ、次料理運ぶなー。とか、お会計のタイミングだなーとか思ったり。


だから、料理の提供終わって手ぶらで帰るタイミングでお皿下げてもらったり、お茶お願いしたりした。
うふふ。
私、お店の人にも気遣いしてた。

☆☆☆

でもね、私がそんなことを考えたりした後に次男君が
「あれなーに??」と指を指すと 
厨房の方も
「アレかな?コレかな?違うー?コレ?」
ってかなりやりとりしてくれたりして。


目線下がってて声掛けにくかったけど
それくらいの余裕はあったかー!
てへ。


そしてそして…
なんだか、まだポロッポロと人が来ていて。
私たちは食べ終わったけど
ちょっとお茶を飲んでゆっくり帰ろう。
というその時に、1人のお客様が来て。

店内は一見満席。
でも、次男君が私の膝に乗っていて
その席をカウントすれば1つ空いてる状態。


「もう出ますよ」と声をかけようか…
いや、まだ座っていたいから
「次男君の席に座ってもらえる」と言おうか…
と思うまに
お客さんがクルッとドアに向き直り帰ろうとした。

そしたら、次男君が
「ここ空いてるよー!!」
次男よ、君はすごいなーおねがい
コミュ力高いなー!!
えらいわー。

お客さんが来て、席空いてないから帰ろうとしたのわかっててウインク
自分の席使えるよー!ってとっさに見知らぬ人に教えてあげられる。


君がとっさに声かけてくれたから

お昼ご飯食べたい人がちゃんと食べられて
お店の人の売り損じもなく。
↑こういうのでモヤっとせずにゆっくりお茶できたわ😊

(お客さん帰ったからってそれはそれで。その人のタイミングでなかったというだけなんだろうけど。一瞬、気になるのよね。)


次男君にしてみたら
「思ったこと言ってるだけ」なんだけど。

思ったこと言えるの素晴らしいなー😍
気持ち良いわー👍🏻